2011年3月30日水曜日

CS90レーシング ブレーキ

あの醜い塊のブランクから図面もなしで、フルスクラッチで削り出した。シューの面積を
10パーセント程増やして見た。何とか物に成るか。

お弁当

数時間で此れだけのパーツをブラストした。自分のダックスをフルレストアしている。
ガンバレ。
あの大地震の時当店に来ていた友と今日昼食をしながらあの日のを思い、彼の奥様の手作りの
お弁当をごちそうに成った。

スポークのテンゾウ

あの削り出したリヤブレーキのリーム組が終わった。リームサイズ120-18、36ホール
正にサラブレッドレーサーの足回りに生まれ変わったか。
此れでリム組みが出来る。
S90のスポークを1台分72本ネジ部をテンゾウします。1台分を作ると成ると中々
時間が掛かる。

2011年3月28日月曜日

CS90レーシング ブレーキ

フロントハブ以外は地震と余震の中何とか削り出した。本来はリヤパネルにもエヤー
スクープを取り付けたいのだが此のCR110タイプだとリヤブレーキのレシーバー部が邪魔を
してうまく加工出来ません。RSCのリヤパネルから形を取るか、RC111のレシーバー部が上に付く
タイプをモデファイすれば製作出来ると思う。次回のテーマとするか。

CB93 タイプ1

タコメーターのピックアップにCRのブリザーボデイがセットされる。
休み返上で仕事をこなす。タイプ1で5速のミッションを持つ此のエンジンはとても
魅力的だ。

スリーブ

今日も定休日を返上し朝早くから内径130ミリに使えるスリーブを私のダストビンコレクション
の中から見つけ出した。恐ろしく重いブランクだが切削でスリーブ材であることを確認した。
但し内径も外径も恐ろしいほど削り込み、厚さ2,5ミリ程のスリーブを削り出す。

鋳物ヘッドの肉盛り

溶接部を整えブラスト後ペイントします。此れなら何とか見られるか。10枚のフインを
直すのに溶棒15本を溶かし込んだ。
あのM20のバキバキに割れたフインの修理を行った。本来鋳物のヘッドを溶接で肉盛り
すると直ぐに細かなクラックが入り思うように修理出来ません。私はアルゴン溶接で鋳物を
溶接します。フインが欠損している所は肉盛りして直します。

フライスの傾き

今回の地震で愛用のフライスが少し傾いた。一人では重過ぎてとても直す事が難しい
ので土曜日に大勢にんくが居る中、何とか1トン以上有るフライスを修理出来た。固定の台が
1個外れ右に数センチ傾いた。此れで益々フライスが大活躍するか。

2011年3月24日木曜日

CS90レーシング ブレーキ

塗りあがったドラムをフレームに借り付けする。後はリム組みが待っている。
今回4月のMCFAJのレースに此のマシンで出場すべく、50年振りにライセンスを
登録した。14歳で登録し多摩テックのこけら落しから色々なレーサーに乗り、楽しい
時を過ごした。レースから離れ物作りに夢中で20年以上の時が経ってしまった。
まさか又レースに出場するとは自分でも想像も出来ないことだ。自分で製作した
レーサーのテストの場でもあり、果たしてまともに走る事が出来るのだろうか。本日
連盟から連絡が有り4月のレースは地震の件で延期に成るとの事でした。現在私も
地震のある中旋盤、フライス、を多用し非常に危険で仕事が思う様になりません。又
次から次と新たな部品作りが始まって、レーサー作りも遅れる一方です。仕事も溜まる一方です。
少しは仕事に精を出さないと行けないと思いつつレーシングパーツ 製作に熱く成る。
ペイントが終了し、其れらしく成って来た。
ブラストで処理しシルバーでペイントする。
組み込み後ハブに借り組みし、微調整を繰り返す。
130パイ市販のブレーキシューを加工しパネルに合わせる。
パネルにピンを圧入する。
ブレーキシューのアンカーピンを旋盤で削り出す。
旋盤加工後フライスで作業する。バイスにアルミのテーブルを固定し其の上にパネルを2点
固定し各部の面を出す。

フライスのお掃除


ドラム加工時の切削屑を取り去り次成るステージに向かう。バイスも分解掃除を行う。

2011年3月21日月曜日

1キロの切削

ブランクが2,4~5キロ有ったが、切削したハブにベアリングとスリーブを取り付け
1,65キロに仕上がった。ほぼ1キロ程切削した事に成る。ちなみにCR110のリヤ
ハブより軽く仕上がった。

CS90レーシング ブレーキ

パネル合わせも同時におこなった。
リベットをカシ目たら旋盤でスリーブを130ミリに仕上げる。此れでレーシングドラム
ブレーキが形に成って来た。
銅リベットでスリーブを固定する。
本日定休日を返上ししまいこんだ銅リベットを何とか見つけ出した。この様なパーツ
が無ければ先が進まない、とても小さなリベットだが、圧入タイプのスリーブを確実
に固定する。RCドラムも銅リベットで固定してある。
この様なパーツ構成になる。
スプロケットの取り付けはラバーマウントとし、RSCのCS90用スプロケが取り付く様に
した。

2011年3月20日日曜日

CS90レーシング ブレーキ

スリーブを圧入し銅リベットで固定すれば出来上がりだが何処に閉まったか見つかりません。
リベット加工は明日にするか。毎日12時間程機械にしがみ付き3日程掛かった。アット言う間
に1日が終わる。
この様にスリーブを削り出す。
鋳込みタイプのスリーブは4箇所に足が有り外れ無い様に鋳込んで有る。
内径130ミリのスリーブが無いので手持ちのドラムから削り出す。
フリーハンドのフライス加工では此れまでか。
次にターンテーブルを立て、今回初めてトライする横フインを削り出す。
フライス加工でスポークの穴を開ける。ターンテーブルで度数を読む。
荒削りの後チエンラインを確認する。

2011年3月17日木曜日

試し彫

荒削りが済んだドラムとパネル。
あの醜いインゴットから魅力的なレーシングドラムブレーキが産声を上げる。後は
フライス加工が待っている。
製作中のCS90のリヤブレーキ用に加工する事にした。こうして益々仕事もレーサー
作りも大幅に遅れる事になる。
ダイキャストと違い、サンドキャストは巣穴が出やすい。今回のは削り込んでも
全く巣穴は有りませんでした。気を良くしテスト彫りを通り越しドンドン切削が進む。
リヤードラムを1個試しに旋盤にかけた。巣穴が有るか、又なかごで開けた穴を正しくセンター
穴を加工する事が出来るか、などを見ながら旋盤で荒削りする。

サンド キャスト

パネルを加工して見た。今回のくわえシロはとても効率良い仕事が出来精度の良い
旋盤仕事が出来た。
上が私の製作した元型で下が砂型でふいたインゴットでとても無骨で旋盤とフライス
で削り出す。今回ドラムセンターは中ゴを使いあらかじめ抜いておいた。
次回作、砂型のブランクが大量に上がって来ました。今回も木型の代わりに元形に痩せしろ
と切削しろをプラスしなお且つくわえ部をあらかじめ付け加えた。

2011年3月15日火曜日

地震

3月11日午後2時過ぎに強烈な地震が来た。溶接の準備で正にお面を被った其の時に強烈
な揺れで一瞬何が起きたか判断が付かなかった。何台かのバイクもダメージを受けた。幸いにも
当店でけが人は出ませんでした。一人のお客様が帰れなく成り、仕事を終え夜8時30分頃から
TN360で横浜方面に向かった。車は大渋滞でさっぱり動きません。夜遅くまで国道は人人人
で埋め尽くされています。高層ビルは全て電気が付いて居ます。何とかお客様を家の近くまで
送り、我が家に帰りついたのは夜中の3時40分を過ぎていました。東京にこれ以上の地震が来たら
と、考えただけでも恐ろしい。

RSC130パイダブルパネルの製作

当時のレーシングパネルのピンの留め方は此の方式が多い。
これ等のピンをパネルに圧入しかしめて止める。
ブレーキシュウのピンを4個製作する。
いよいよこれ等のパーツを組み合わせダブルパネルの製作に入る。