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4月, 2011の投稿を表示しています

CR110 用ドラムブレーキ開発

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2台分の旋盤加工が済み後はフライス加工が待っている。 前回痛めた右腕をバイクのチューブで固定し旋盤加工を継続した。まだ肩と腕に痛み が残るが何とか旋盤加工が終了した。写真右に黒く写って入るのがチューブです。此れで腕 を吊りなかば強引に仕上げた。

猫友。真央と牛ちゃん

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スレンダーで男まえな猫に成りました。性格は犬の様な猫?に成りました。 2匹で毎日遊びだか喧嘩だかを繰り返しあの小さかったギユウちゃんも大分大きく育ち ました。

ロボコン ニュータイプの開発

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とても機敏な動きをする。耐熱の足と角の様なアームを少しヘビーに対策し其の先に ビデオ及び放射線測定器を取り付ければ、安価なロボットが出来ると思う。急いで開発すれば 日本の力に成りうる。急げ、急げ、皆の力を合わせれば趣味の世界を飛び越える。 今度のマシンは私が見る限り彼らの頭脳の集大成だと思う。各セクションにモーター を独立させ、それらを上手くコントロールし、またマシンも美的さも加わり究極の1台か。

CR110用三叉

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設計変更を繰り返し何とか高精度で美的な三叉を製作出来た。此れで又1品の欠品パーツ が解決した。

CR110 用ドラムブレーキ開発

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CS90用RSCリヤブレーキの切削から5個目を旋盤加工中突如右肩に激痛が走り旋盤を送る 事が出来なく成り、右肩の激痛に耐え、部品の整理やら片付け等をし、其の日の夜かかりつけ の木場均整研究所に急いだ。4月中は殆んど旋盤及びフライス加工に明け暮れ肩及び腕の筋肉 をごくしした為筋肉疲労で肩にダメージを受けたようだ。急いで治療を受け何とか痛みは薄らいだ 様だが、未だまともに腕を動かす事が出来ない。年齢を考え仕事をする様に言われたが、人の筋肉 も頭脳も使わないと衰えてしまう。筋トレをしないと箸も持てなく成るのか。筋トレをしながら頑張って見たい。

遠い日の思い出。15

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私のバイクとの出会いも50年を過ぎようとしている。来月の72ミーティングも参加しようと 思っている。第1回の時はCL72初期型で参加した。機会有る毎にようような車両で参加して来た。 CBはもちろんCR110の5速及び8速。CR93ストリートなど箱根の山を登るにはトテモきつい 車両が多かった様に思う。14歳でのc110での初めての箱根ツーリングから早半世紀を過ぎようとしている。有る意味で苦行としか言い様のない、ツーリングでは有るが又忘れ難い旅でもあった。 今回も其の苦行の集大成として、1954年型ホンダドリーム3Eで箱根の山を登って見ようと思う。 此のE型を開発し当時箱根の山を登り切った話は余りにも有名であるが其の日は雨が見方 をしたようでも有る。往復200キロの旅を自走し14歳の自分を追いかけて見ようと思う。

アルミタンクのたたき出し

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オーナー自らアルミでタンクを叩き出して来た。ダミータンクでは有るが1枚のアルミ板から この様に自らデザインし形にする事は思ったより難しい。アルミ溶接の依頼を受けたが、私 の方法と違う物を形にする事も又難しい。

CR110 用ドラムブレーキ開発。Ⅱ

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テスト切削の後欠点を改良し新たにフロントハブを切削した。精度良く時間 も短縮出来た。

CR110 用ドラムブレーキ開発

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1台分のテスト切削も終わり何とかデーター取りが完了した。後はフライス加工で失敗 しない限り何とか成るはずだ。 リヤハブのテスト切削も同時に行う。 右がインゴットで左が旋盤加工済みのハブ。此れから先はフライス加工が待って入る。

CR110 用ドラムブレーキ開発

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CR110用フロントハブをテスト切削し何をどの様に加工すれば良いか試みた。ドラムと しての精度は当然だが外装も美的差が要求される。

発電機

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戴いた発電機をオーバーホールした。浜辺で使用した様で砂と塩分でもう少しでオシャカ に成る所だった。キャブのオーバーホールとタンク内の錆びをサンドブラストで処理し各部 の錆びやら塩分を落とし綺麗に砂を払い組み上げた。1発で始動し発電を確認した。震災時 に役立つ前にこういうものも備品として持つ事が必要な事だと思う。

強化クラッチ

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対策クラッチでテスト走行を繰り返し満足の行く性能が出たようだ。此れで箱根の山を登れるか? 台観山での72ミーティングも今回で30回目となる、歴史有るイベントだ。私も代1回から色々な バイクで参加しています。

ホンダ ドリームⅢE

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当時のクラッチをそのまま組むと用量不足で限られたパワーを後輪に伝える事が出来ない 手持ちのパーツを使いスペシャルクラッチを製作した。 10年程前朽ち果てたⅢEを手に入れた。何年かのレストアで現代に蘇り600キロ ツーリングなど楽しい時を過ごした。5月に行われる72ミーティングに此れで参加 する気になり幾つかのアキレス腱を対策しないと箱根の山は征服出来ないのでは と思い幾つかの対策を実行した。一つはクラッチの強化だが此れが中々面倒だ。

奄美の食材で

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奄美で取った貝と青さでかき揚げにし、熱い内に皆で食した。奄美でもこの様な食べ方をする。 奄美の屋鈍のおじさん達と当店の此の雰囲気がオーバーラップする。

名車が集合

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1週間の休みもあっと言う間に終わり帰ってそうそう名車が勢ぞろいした。がんばって 1台ずつやっつけるか。

奄美の琥珀

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右が奄美の涙 ママ用。左が奄美の子ねずみ マーちゃんのお守りに成るかな。 サンダーで荒削りし耐水ペーパーで形を整えピカールで研磨仕上げした。左が塊で右が 磨きあがった琥珀で 奄美の涙と命名した。 鉄鋸で端の方をカットして見る。 マーちゃんが奄美の浜で見つけた、琥珀の塊?だと思われる物体をゲットした。 これをジジが東京で加工してみるか。

屋鈍の石刀

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奄美の屋鈍で前会行ったおり、発掘した石刀を見せて頂き奄美の浜で拾った石 でリプロを製作した。研磨は奄美の砂と海水を利用した。此れでペーパーナイフ 並に紙が切れます。

奄美大島

今私は奄美大島にいます。写真を投稿しようとしましたが時間がかかり過ぎ出来ませんでした。 浜遊びやシュノ-ケリングで毎日充電しています。大物釣りにもチャレンジしようと思います。 奄美の砂浜はサンゴと綺麗な貝等で出来ている。そのいくつかを拾い、手のひらに乗せる。 まばゆいばかりに輝いていたそれらが、あっと言う間にその輝きを失う。 そっと砂浜に戻したそれらはひとなみで奄美の宝石に戻り、その砂浜を輝かす。 東京に戻り写真を投稿しようと思います。

ダブルパネル用ブレーキケーブル

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今回CR93用ブレーキケーブルを取り付ける予定で有ったがもう少し小ぶりなタイプ を製作する事にした。参考モデルはRC166用チタンモデルををより小型にしたウルトラ ライトモデルをムクのチタン棒から削り出す事にした。 上側がCR93ダブルパネル用。その下がRC166用チタンモデル。右下がチタンムク棒で 私のダストビンからチョイス。果たして上手く製作する事が出来るだろうか。 次なるスタンスを取るため1週間のフレッシュタイムに入ります。

RSC130パイダブルパネルの製作

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130パイ、ツーリデングダブルカム。世界的に見ても此の大きさのレーシングドラム ブレーキは例が無い。正に男の宝石だ。 ブレーキシューのセットアップも終わり両面パネルが形を整えた。未だスクープのネット等の パーツを製作しなくては成らない。

真央ちゃん

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東京スカイツリーも暫く見ない内に大きく育ち634に成った様だ。レーサー作りに 明け暮れてツリーを見る機会を失った。 アロエにも花が。 朝6時に真央ちゃんに誘われて久しぶりに屋上に行って見た。櫻や色とりどりな花が 咲いていた。

レーシング ドラムブレーキ

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レーサー作りの時どのパーツを取り付けるかで雰囲気がまるで違う物に成ってしまう。 特にブレーキは性能も含めメーカー色が色濃く出るので、益々こだわり今回の様に 1品製作に成る事も有る。今回はフロントにRSCの130パイダブルパネルを取り付ける為 リヤブレーキの手持ちが無い為あえて横フインのブレーキにこだわった。 フロントドラムのリム組みも終わりいよいよタイヤを履かせます。