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7月, 2011の投稿を表示しています

CB750Kフルレストア

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何とか週末にはフレームにセットできるか。 ヘッドカバーを取り付け全体像が見えて来た。 オイルジェットを組み込みヘッド回りを組み込んだ。 ヘッドのオイルジェットが本来2個有るべきだが1個しか入っていませんでした。 此の部品は現在メーカー欠品の為、私のスペヤエンジンを分解し、キープした。

ビック ゲーム。大物釣り

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現時点で最高、最強のタックルを揃えた。後は腕が伴えばだが?。 トップウオータープラグでGTを狙う。 来月からの夏休みに大物釣りにチャレンジしようと思う。GTやらカンパチ、 マグロなど超大物をルアーで攻めようと思い、大物用のタックルやらルアー を揃えた。今までも色々なビックゲームを楽しんだが、今回のターゲットは 今までの非ではない。果たして何処までのビックゲームに此の体が耐えられる のだろうか。

自転車

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注文して5年程待って居ます。自分の自転車が欲しく成り、可也の拘り を持ち自転車を組み立てる友達に、オーダーして、5年。形に成った部品 を始めて見ました。フレームはモトブカン?だったか、デットストックの古い 新品で、部品は内外の拘りパーツで、組み上げて貰う予定です。 今年中には組みあがるかな。

再生

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CB750のエンジンも大分形に成って来た。 勢力的に仕事をこなし、古い部品の再生を行う。

ホンダスポーツS500

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s500の顔が見えるように、ガレージに入れた。 現行の軽自動車よりも小さな車だが私には十分な大きさだ。 オートバイの心臓を持ったs500のエンジンは思った以上にタフであり 高回転エンジンはとても魅力的だ。 久し振りにs500を引張り出し、ライトのバルブの交換やら小整備を施した。 ついでに近場を走って見たが、快調なサウンドで今直ぐにでも、又旅に 出られるコンデションを保っている。

初ゼミ

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先週木場公園に軽く夜の散歩に行った。夏になると孫と良くセミの子を取りに行った。 夜に成ると、土の中から出てきて、散歩道に出てきて、うろうろしている所を保護して 持ち帰り親セミにして、飛んで行くまでを楽しむ。 今回のセミはミンミンゼミで透き通った羽が美しい。朝早く元気に飛んで行った。 今年の初ゼミです・

遠い日の思い出。16 ト-ハツランペットCA2

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高校生に成った僕は益々バイク熱が激しく成り、トーハツがバイク部門を撤退する折 メーカーの倉庫?で2台のCA2、アメリカ向けのトレールマスターの木箱入り新車を 手に入れた。半完成品の1台を友達に、もう1台を僕の愛車にした。 其の時の倉庫の中を今でも忘れる事が出来ない。僕の大好きな大量のCA2の他に 何やら見られないバイクが有るのに気が付いた。250ccの大柄なスクランブラーに 125ccのLAX、が数台有り、もっと中に目を向けると、何と何台ものロードレーサー が目に止まった。トーハツのワークスレーサーの2スト50cc2気筒が数台、と125cc のLR125が数台有り高校生の僕には刺激が強すぎ頭がクラクラし実の所ランペット 所では無かった。 会社が整理中なので全ての物を販売出来ると聞き、思わず価格を聞いて見た。 どれを取っても高校生の僕には買う事が不可能な程高価で有り、自分の全財産を 握り締め、ランペット2台を買うのがいっぱいであった。あのチャンバーのテールピース に小指が入らない程の50cc、ツインレーサーに痺れ、其の面影をCA2に求めた。 其のランペットを3ヶ月程乗った頃突然、僕の前から消えた。盗難されてしまったのだ。 此の悪夢の様な出来事から立ち直るのに暫く時間が掛かった。

遠い日の思い出。16 ト-ハツランペットCA2

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一文字ハンドルにライト上に小さな風防。120キロまでのスピードメーター。当時の中学生の憧れ。 とても小さなバイクだが、今でも乗り様によっては速く走らす事が出来る。イタリアンブルー のとてもキュートで綺麗なバイクだ。 私に取って思い出深い1台でも有り、又チューニングの楽しさを教えてくれた バイクで有る。今回久々に試乗し、あの頃を思い出し、少しばかり書きなぐる 気に成った。 14歳で多摩テックに通い私はC110にメガホンを取り付け親友はランペット CA2にチャンバーで、交代しながら1日中あのコースを楽しんだ。 同じ排気量でランペットの速さに驚き、4ストメガホンの音に痺れた。当時中学生 の私は程なくしてランペのCA1のポンコツを手に入れ、当時サイクリストに連載の 2ストのチューニングに影響を受け、勉強もそっちのけで、毎晩エンジンをいじって いた。当時私のテストコースまでチャンバーを背負い、ノーマルマフラーで通い現場 で取り付け、最高速にチャレンジし50ccで初めて100キロを記録した。 1961年のジョンソン基地でのランペットの速さも忘れる事が出来ない。ランペットでの東京オトキチ クラブの速さは特に際立っていた。

BSA M20に乗る。

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後半は鼻歌まじりで、地元クリプスコースを楽しげに走行した。涼しく成ったら少し 足を伸ばして楽しんで下さい。 1日で基本を覚え、いよいよクラシカルな世界に突入したか。 いよいよエンジンを掛けスタートです。操作を覚えてしまえば、ツーリングも 出来ますよ。 地元クリプスコースを3周程走行し、オーナーにバトンタッチする。 BSA M20です。イギリス製の軍用モデルですが、此の平和の時代に日本で元気に 走り回り日本のエンスージャストを虜にする。此のフラットトルクの乗り物は現代のバイク では考えられない程のエンジンフィーリングだ。此れで東京の戦場の様な渋滞を物とも せず、走り回ればあっと言う間に1日が終わる。

CB750Kフルレストア

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ペイントの乾燥を待ち、洗浄とブローを繰り返し、いよいよ本組みに入る。 シリンダーとヘッドをマスキングし、ブラストで仕上げ、海対策のシルバーペイント を施す。 各シリンダーをホーニングで精密仕上げを施す。ピストンクリアランスを全て同じ 数値で仕上げる。 シリンダーも油漏れと泥で凄い事に成っていた。スリーブ部も水のダメージとかじり で全てのスリーブを均一にする。 新バルブで全てを摺り合わせ、外装レストアに入る。 スペシャルダイヤモンドカッターで丁寧にシートカットで修正する。 分解したバルブとシートのアタリ面で各シリンダーのダメージを診断する。 分解したシリンダーとヘッドを観察すると昔に水を含んだエンジンの様だ。此のダメージ をどの様なアプローチで、解決するかしばし考える。

CB750Kフルレストア

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綺麗なアンダーケースにオイルポンプを取り付ける。 綺麗になったケースにクランク及びミッションを組み込んで行く。 クランクとミッションをケースにセットすべき、準備をする。

CR110 用ドラムブレーキ開発

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オーナーの体重に合わせリヤを140-18H型アルミリーム。タイヤを250-18と ワンサイズ太くし、オーナーに合わす注文製作のCR110に成る。 120-18、H型アルミリームに2、25-18インチのタイヤ。 数年掛りで何とか形に成って来た。もう少しでローリングシャーシーに成るか。 フロントにメーターセクションとリヤにスプロケ用ハウジングを借り組みする。 ハブベアリングを打ち込みタイヤをセットする。 1台分の芯出しも終わりいよいよ本組みに入る。

CR110リーム組

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今回は2台分を製作、組み上げを、予定しています。 あの醜いインゴットから此処まで美的な部品が生まれるとは。 リームを組んで見た。スポークをタッピングし、取りあえず借り組みを心見た。 此処までは大したトラブルも無くリム組みを終えた。

CR110 用ドラムブレーキ開発

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内面もこの様な仕上げに成る。 リヤハブも同じ様に仕上げた。 ハブのフイン部をブラストで仕上げ外側をバフ掛けし、オリジナルと同じ仕様 とした。

内面研磨

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スリーブを止めたリベットを含め内面を研磨し内軽130ミリに仕上げた。

寺子屋。

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此の暑さの中ダックスのフレームのブラストを何とか物にした。継続は力成り。

CR110 用ドラムブレーキ開発

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6ミリの銅リベットはホンダRCのハブもこの様に取り付けられる。 リベットを打ち込みスリーブを固定する。2台分を加工する。 次にターンテーブルを立て、スリーブ固定リベットの穴を開ける。 スプロケ取り付け穴も加工する。 両面で36個の穴加工をし、次の加工に入る。 ハブにスポークの穴を開ける為ターンテーブルにセットし20度ずつ送り片面18個の穴を開ける。