2012年4月30日月曜日

CR110エンジン組み立て。

連日連夜の作業で4月も今日で終わり5月に突入する。連休全てをエンジンの組み立て
に使おうと思う。5月に何処まで出来るか楽しみだ。明日は乾式クラッチ回りをトライしたい。
微調整が完了したスケルトンヘッド。此れだけでもとても美的だ。
此の様な微かな当たりを取り去り、組み上げる。此の様な作業を怠ると取り返し
の付かない事に成る。
ピストンヘッドをポリッシュ仕上げを施し、再度組み上げる。
微妙な当たりを落としペーパーで仕上げる。
ピストンにコウミョウタンを塗り燃焼室との当たりを確認する。

上死点で微かな当たりを感じヘッドを外す。
ギヤートレインのバックラッシュを確認しながら軽くクランキングする。
シリンダーを組みいよいよヘッドを乗せて見る。
此の様な小さなパーツも無いと先に進まない。
小物パーツを旋盤で引き、いよいよ首上を組み上げる。

2012年4月29日日曜日

CR110シリンダーヘッドの組み立て。

丸1日を要しヘッドが組みあがる。ちなみにギヤーのクリアランス、3~5ミクロンで
本日はくたくたに成り作業を終了する。
タペットクリアランスとギヤーのバックラッシュを確認する。
仮組みを繰り返し形が見えて来る。
ギヤートレーンの要共言える、当店オリジナルアイドルギヤー。
カムホルダーも穴あき専用工具で、此処からシックネスゲージで確認する。
此の専用工具の穴にセットしジョウバンの上で研磨する。
タペットを専用工具に取り付け狙いのサイズに研磨する。
仮組みを繰り返し0,15ミリのクリアランスを探り出す。
現代のタペットに比べ大分ボリュウムの有るタペット。ハイドルリック機能を持つ
優れ物だ。
RCレーサーと同じ材質のホー金で出来ているタペットガイド。いよいよタペット
調整に入る。

CB750K0納車。

最新の庭を1冊戴いた。和の世界に身を置きなお且つCB750K0をこよなく
愛す、とてもダンディな方です。
記念に記し、納車に成る。
新車の様なエンジンフィーリングに満足気なオーナー。
全てのセッティングも終了し、いよいよオーナーに乗って戴きます。

2012年4月27日金曜日

CR110シリンダーヘッド。

全てのインナーパーツを新品で組み上げ、耐久力を高めた。
悪戦苦闘の末何とかバルブを組み上げた。
極小のパーツで構成しているCR110のエンジンを組むには繊細なピンセットが必要
で真鍮ピンセットと医療用ピンセットを使い分ける。
コンパウンド等綺麗に洗浄しいよいよバルブを組上げる。
コウミョウタンで摺り合わせの位置を確認する。
極小タコ棒でバルブの摺り合わせを行う。
専用カッターで慎重にシートカットを行う。
此れは当時物のCR専用工具。電子ぺんで2XCR110と有り、私のお気に入りで
今回も此れも使用した。
当店開発のダイヤモンドシートカッターで作業を進める。ステムも含め全て当店
の旋盤で削り出した。
綺麗に洗浄したヘッドを組み上げる。

2012年4月26日木曜日

CR110エンジン組み立て。

ホー金で出来たオイルポンプのインゴット。あらゆるテストに耐え信頼性は高い。
今回も此のスペシャルオイルポンプを取り付けた。
当店開発のオイルポンプです。データーやらブローしたオイルポンプを手に入れ
ちょっとやそっとでは壊れない、超高性能オイルポンプを製作し私のCR110レーシング
にセットし、レースで優勝するまで開発が進んだ。
当時非販売部品が有った事をご存知だろうか?。CR110用オイルポンプも其の
一つで、部品として販売しないパーツでした。此のプランジャー型オイルポンプは
他車の代用が効かず、大変困った部品です。
2Fのレストアルームからステージを1Fのエンジンルームに移動し本格的にエンジン
を組み上げる。

2012年4月25日水曜日

CRエンジンを組む前に。

ケースの地肌が見えるように成ったエンジン。OHV、50ccのエンジンだがパーフェクト
に組み上げると現代でも通用する素晴らしいエンジンに生まれ変わる。
洗浄して緩んで来たエンジンを慎重に分解する。
こびり付いた泥やらサビやらを丁寧に洗浄する。
苔蒸したエンジンととろけてしまったボルトをタガネとハンマーで分解する。
CR110エンジンの元型共言えるエンジンです?。CR110を開発時、極初期に
0XCR110のエンジンはC110エンジンから発達しベベルギヤー、DOHC、2バルブ
5段ミッション、から始まり1X、2Ⅹと発展して行く。
連休を利用し、CR110のエンジンを組み上げようと思って居るが其の手均しにC110
のエンジンを分解する事にした。
色々な仕事を片付け、ほっとした所で、ダストビンからC110のジャンクエンジン
を見つけて来た。

フロントフォークのオーバーホール。

無理な修理で楕円に成ったブッシュを内、外共加工し、フロントフォーク性能を
取り戻す。連休前に修理が完了した部品を全国に発送する。
旋盤でブッシュの外形と内径を加工し良好な作動を目指す。
変形したインナーチューブブッシュを修理する事にした。
作動の悪いフロントフォークを分解した。フエンダー取り付けボルトでダメージの
場所を当店専用リーマーで、対処し