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4月, 2014の投稿を表示しています

C110エンジン完成。

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S90のエンジンが目覚め後はオーナーの整備で箱根は現実の物に成る。 次ぎは私の箱根用C110の組み上げの番だがタイムリミット2週間程で完成 させなければ成らない。可也ハードルが高く成って来た。

CS90エンジン始動。

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エンジン始動のレベルに達しない様々な部品を交換し本日エンジン始動に成功 した。元々此のエンジンは何十年も放置され極悪な状態で見つかりオーナーが 此処まで来たが最後は当店で組み上げた。此処までやって来たオーナーには 悪かったが粗全ての部品を見直しエンジンインナーからキャブ、電装まで交換 しベストなエンジンノイズ、始動性、アイドリング、等完璧なエンジンに成り後は 走る為に必要な整備が待って要る。

CS90箱根の間に合うか?

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此のCS90も箱根に向けオーナーがコツコツ仕上げた物だが最後の調整 に当店で整備する事に成り私が取りあえず状態確認でキックを踏み確認 後すかさずエンジンを下ろしクランクとミッションを交換する。オートバイの エンジンは走れなければ魅力が半減する。

大人の玩具。

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50ccのバイクをこよなく愛す大人達が此の所増えて来た。チャッピーは特注 アルミチエンケースの仮組みに来店しスポーツカブは箱根大観山に向けて の整備に来た。大きな大人 が小さなバイクに乗りツーリング。滑稽にも見える 景色だが大人達は居たって本気に遊んでいる。

連休を利用し。

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連休を利用しスポーツカブを一揆に組み上げる事にした。今回のエンジンの 肝と言える高燃焼高回転エンジン用にダブルプラグを組み込み此の小さな エンジンで箱根の山を登ろうと思う。人生はチャレンジと冒険で楽しくも有り 又地獄を覗く事も有り、面白いのかと思う。

連休突入。

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連休に入りバイクの整備が忙しく成る。此のマシンは日常の足として 常用し又ツーリングにも此れで出かける。CB72タイプ1内外共綺麗 なマシンだ。

CB750K0修理完成。

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調子を取り戻したK0をテスト走行する。前にも増してバランスを手に入れた K0はとても乗りやすく一たびアクセルを開けると雄叫びを上げる。 此れでオーナーは連休中にK0を乗る事が出来る。

C110初期型エンジン

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何年か前の組み上げた初期型エンジンを再度分解しスペシャルエンジン を製作する事にした。パワフルなエンジンを目指す。

C110塗装。

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外装パーツをC110用純正色に塗装を施す。今回フロントフエンダー等 ファイバーで復刻し余分に塗り上げて見た。

C110リヤサスの取り付け。

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仮組みのサスを今回レストアした初期型サスに交換する。要約ローリング シャーシーが出来上がったので2fから店に下ろせる日は近い。

C110リヤサスのオーバーホール。

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泥や錆びで固く固着したサスをナダメすかしながら分解しアルミボトムケースをサンディング 後バフで仕上げる。ブルーの樹脂部はバフで表面を慣らし少しずつ傷や汚れを取り去り 仕上げて行く。レストレーションで此の樹脂部の復元は中々厄介な場合いが多い。

蘇れスポーツカブC110

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全ての休みを返上し仕事を終え深夜までグズグズの部品をレストアしたり 部分組み立てを行い大分形が見えて来た。今回のマシンはバラバラで部品組み の為現物合わせで何倍も時間が掛かり徒労に終わる場合いも有り中々形に成らない。 リヤーサスも初期型アルミボトムタイプを見つけレストアを施す事にした。 ダンパーが生きているサスを見つけ取りあえず1台分にチャレンジ。

リノベーション

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最近は古い家やマンションを依り住み易く、近代的な設備を整え古くて新しい 住まいを総称しリノベーションと言うそうだ。昔は改築、リホーム、だが決定的 な違いは唯直すのでは無く古い物を依り魅力的に内装をリホームし現代の トップクラスの環境を整える事等を含めリノベーションと言う様だ。 当店のこれ等のCB72達も現代を楽しく安全に楽しめる用1台ずつオーナーに 合わせモデハイを施しCB72のイメージを依り強烈に其の走行性能は現代の マシンにひけを取らない。レストアに留まらず正に旧車のリノベーションと言える のか?5月18日大観山72ミーティングに参加するマシンが整備に押し掛ける。  

スクラップ&ビルド

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ブラストで錆びや泥等を取り除き曲がったレバーは修正後バフ掛けで仕上げる。 小物達もあのスクラップの中から蘇り綺麗な部品に生まれ変わる。 10年前のあの山は本当のゴミに成ってしまい夢の島に大量放棄され現在は 夢の島で長い眠りに付いて居る様だ。救い出したスクラップ達は次の出番を 待って要る様だ。