S500 日本縦断

初期型フレームはプレス加工がシャープでエッジが綺麗で魅力的で有る。 此のフレームで初期型を製作して見るか。

エンジン始動時にセルのクラッチがたまに滑り出したので対策を講じた。 ＣＢ７２や４５０のローラーを使い修理しテスト始動後テスト走行を 楽しんだ。

ヘビーな仕事は当分の間出来ないので負担の軽い仕事でからだ を慣らす事にしました。

２泊３日の検査入院も昨日無事退院する事が出来ました。入院中は時間を持て余してオークション参加 でパーツを落札する。本日其の１個を開封する。

私の体の検査入院の為来週からオープンが不定期に成ります。 来店の際は確認してからの来店宜しくお願い致します。 写真はＲＣ１１６フロント整流板と９速メインミッション組み上げ のショットです。

保安部品を取り付け配線を組み上げる。プラグに火を飛ばしたが最良の火が確認出来た。 いよいよ仕上げに入ります。

６ボルトでフロントライトの光量が１５０００カンデラをクリヤーするのは難しい。 ６ボルトハロゲンライトを探したが適合する球が見つからずＬＥＤバルブでトライした。 此の光量で行けるか？

基本整備後のエンジンは数発のキックで目覚め６００回転でアイドリングを始める。 懐かしい思い出が走馬灯の様によぎる。

３０年近く室内保管とは言え眠り続けたマシンは全てが劣化しキャブのオーバーホールや電装系を 見直しエンジン始動を心見る。

Ｆカブの醜い外装をサンドブラスターで仕上げて見ました。 70年近くの汚れた外装を綺麗にするのはブラスターを持っても 容易では無い。

ＦカブのシリンダーとＣ110用シリンダーをホーニング加工した。錆び錆びの内面も 仕上げ後は輝きを取り戻した。