CB92幻の初期型シリンダー
左側スリーブにサポートホールを持つ初期型シリンダーの傷をホーニングマシン で仕上げ数値を出す。ピストンもトップを研磨してバフ仕上げでカーボンが付きにくい 加工を施す。此のサポートホールを持つシリンダーは36年間で数個目の貴重なシリンダー でサポートホールの効果は不明だが当時の高回転エンジンの焼き付き防止を狙った ホンダ車の歴史を見る様な穴に成るのだろうか?取りあえず仕上げて見た。
2009年夏 S500にて日本一周完走しました。 これからは私のオートバイレストア技術をブログにて惜しみなく公開していきます。