S500 日本縦断

本格的にガレージを片付ける。ケツ品が多く形に成らない１９２０年代のダグラスは オブジェにでもするか？

エンジンが完璧ならキャブセッティングも問題無く進行する。テスト走行も問題無く 完成も近い。

CRｓのエンジンとの合成は時として微妙な誤差を生む。それらをすベて見つけ出し 機械加工で対策する。

CR１１０のフレームを利用して依り密度の高いマシンを制作する作業に入りました。

オイル上がりが激しく調子を崩したエンジンも適切なオーバホールに依り最高のレスポンスを持つエンジンに 生まれ変わった。全ての基本セッティングを見直しテスト走行を繰り返す。満足の行く性能を確認した。

ｚ５０Aにカブ用ｏｈｖエンジンをセットアップしたスぺシヤル。細部に拘り完成度が高い 。

カーボンでたたかれたバルブ回りやへッド及びピストンのカーボンを除去して作業にはいる。

ボール盤にバイスをセットして１，２mのドリルでワイヤリングホールを開けて見る。

苦節６か月ダメなコーティングを取り払いブラストで処理後当店オリジナルコーティングをほどこす。