1961年モーターサイクリスト

私が 14歳中学2年の時読んだ本です。原本は紛失しておりその時の話を仲間達と雑談中に一人の友人が見つけて見ますかと何日かで探して来ました。61年2,3、4月号で鈴木誠一さんのヤマハYA1のチュウニングの記事が連載された。当時中学2年の峯岸少年は其の専門用語で記事の半分も解読出来ず学業より其の解読の勉強 に日夜頭を痛めた。鈴木誠一氏の理論的なチューニングに毎月心が躍った。今回改めて読み返すとのちに東名レーシングであのサニーをチューニングし連戦連勝 の大記録を打ち立てる礎に成った物と思う。この様な1冊の本を読み自分の人生に多大な影響を与える事が有る。

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