CR110キックパーツ。




CR110のストリートバージョンにはキックが取り付けて有り初期型と後期型
の2種類が存在する。上が初期型5速用キック機構。下が8速用だがキックアーム
取り付け部が大きく異なる。
本来CR110は押し掛けで始動するが、ストリート及びモトクロス等キック始動
も有り、キックでは始動しにくくキックラッチ部にダメージが入りラッチのピンが破損
したりラッチ其の物がブローした物が多い。
今回もブローしたピンを作り直したり、グラグラに成ったピンをカシメ直し其処を
ロー付けで固定し何種類か修理して見た。

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