
さて、如何した物かしばし考える。392アマルのストックの中を探して見るか。

余りにもキャブボデイの腐食が激しく綺麗にはしたものの使用すると問題ありか。

おそらく1,950年前半に大掛かりな修理をした時に可也国産の部品を多用し修理
した物と思われる。392アマルを完全分解し復元を試みる。

今回の80年物のエンジンの像の鼻さんのインシュレーターの先にチョコンとおまけ
の様に付いていたキャブです。392アマルでも此のタイプは珍しくアルミのファンネル
の取り付けからして、1,950年前半のキャブと思われる。可也貴重なキャブだ。
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