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タイム スリップ

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バイク達の一人事が今にも聞こえて来る様だ。バイクのレイアウトが偶然この様 に成り、まるで2台で異国の地で話して居る様に見える。其の様を今度は私達 が見てゆっくりと時を楽しむ。 1937年製エクセルシャー マンクスマン。現オーナーは此の車両で東京を走り 廻り買い物も此れで行く。手前は1913年製メーカー名ウルフ。どちらもイギリスの古き 良き時代の乗り物です。気が付けば東京の下町、深川に腰を下ろし、のんびりと時を 過ごして居る。此の地は旧車の天国の様だ。私達がどこか痛く成ったり、愚合いが悪く 成れば透かさず、直してくれる、僕達の強い見方が居る。又何処かに旅発つまで、暫く 厄介に成るか。

モダン タイムス

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あのチャップリンのモダン タイムスを思い出した。スポークの取り付けを錆びの中で 見た限りではハブとスポークの組み立てをアセチレン溶接で止めている様に見えた。 綺麗に成った組みつけをよーく見ると、何とスポット溶接の様な加工に見える。 恐らく巨大なジグの上にハブとリームを固定し一発で大電流を流し溶接したのでは と、自分成りの推理をし、さすがアメリカの大量生産とフォードの技術 の高さを見た様に思う。ヨーロッパの技術とは又違うアメリカを感じ、モダンタイムスが脳裏 をよぎった。

A型フォード

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綺麗に成ったホイールで幾つかの発見?をした。スポークの張りは3本で組をなし 3本×10組で計30本とバイク用と比べると大分少ない。又驚いた事にスポークの取り付け を見て貰いたい。 あの苔むしたホイールが段々形に成って行く。折れたり曲がったスポークを1本 ずつ修正しホイールも何回かの研磨や修正を繰り返し錆びも殆んど問題無く除去する事 が出来た。

CB92フルレストア

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オールドハーレーやCR110のストリートパーツなども塗り上げる。 CB92の純製色の一つ、ダークブルーで一気に塗り上げる。あのCR71と同色の 59年、ホンダのレーシングカラーとも言えるカラーです。 何とか下ごしらえも終わりいよいよ本塗りに入ります。

巨大スリーブ材

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取りあえず2台分を厚入した。手に持っているのが今回削り出したスリーブ。其の前 の大きな塊が半分にカットしたスリーブ材。其の厚さが分かるだろうか。 ハブをアセチレンで炙り頃合を見てスリーブを圧入する。 インゴットが重すぎなか繰りが出来ない。先ず半分にカットし、3枚ずつ切削する。切削 屑が大量に出る。 長さ200ミリ、厚さ30ミリから巾30ミリ、厚さ2,5ミリのスリーブを6枚削り出す。

CR110用スリーブを削り出す。

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なんやかんやで夜遅く何とか1個のスリーブをカット出来た。此れだけで 疲労こんぱいです。痛めた肩にダメージは出ない。もう少し行けるか。 内と外を数十ミリ削り、スリーブとしての形を削り出す。 此の分厚いスリーブから厚さ2,5ミリのスリーブを削り出す。

CB750フルレストア

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エンジンを本組みの為全て洗浄しブローしてから全てを確認しフルオーバーホール の準備に入る。