ポートリーライナー1953年モデル。

今回のエンジンが此のエンジンに成る。山田輪盛舘リリースの清水 春雄作
ポートリーライナー。此のマシンも名古屋TTレースで3位に入賞している。
ちなみに2位はホンダがリリースした3E150cc OHVであり此の時点でホンダは
OHCエンジンを大いに意識したと思われる。
ポートリーランナーエンジンスペック
4サイクルOHC 圧縮比6,5 6000回転 最高出力5馬力 他のリストでは7馬力も有り。
2ポート 3段ミッション。昌和SHは2段ミッション。

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