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8月, 2012の投稿を表示しています

タイムカプセル。

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泥油と錆びをサンドブラストで作業する事数時間で素晴らしいフレームが現れた。又60年前の職人の技が手に取る様に見え出した。正しくタイムカプセルで60年の時を越えた技を見た思いだ。酸化を押さえすぐさまプライマーを塗る。次回スペシャルマシンのフレームに成る。

イサキ?

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久し振りに魚を戴き刺身と煮付けを作った。 イサキだよ、と戴いたが 大きすぎてイサキに見えない。煮付けも美味しく出来た。 刺身はマイ包丁で裁くと美味しく感じる。刺身は此れで半身です。

モンキーパーツ。

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モンキーのドラムを2台分バフをカケ溜まった仕事を勢力的 にかたずける。

1930年代。

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上のタンクはハーレーの 1934年型。下は1930年代インデヤンのタンク。ほんの僅かインデヤンの顔が見える。どちらのタンクも時を越えた 凄みが見える。

20年振りに。

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20年振りにエンジンが掛かりオーナーにテスト試乗をして貰う。20年前とどうですか?始動性良好、おまけにパワーが倍も出た気がする。キャブセッティングを完璧に行えばパワーも出、おまけに乗りやすい。

エンジン始動。

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基本セッティングが済んだらエンジンを掛け微調整を繰り返す。

フロート別体油面調整。

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フロート別体キャブの油面調整はこの様に透明なホースで行う。

カスタムマシンの製作。

エンジンハンガー

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カスタムマシン。

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故郷

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大谷川の水で顔を洗い冷たい水でしばし川遊び。少しリラックス出来た様だ。 日光の山が雲で少し霞んでいるが私の大好きなビュウポイントからシャッターを押す。

定休日

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定休日を利用し日光に里帰りをした。日帰りでは合ったがのんびりと時を過ごした。

スペシャルマシンの製作。

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エンジンレスのフレームを手に入れスペシャルマシンを製作しようと思い取り合えず 手持ちのエンジンを仮に合わせて見た。エンジンハンガーを合わせれば何とか行けそうか?

ワーク。

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体を慣らしながら少しづつ仕事をこなして行く。1934年スプリンガーを料理したり CR110用アウターフライホイールを旋盤加工したりテンションを高め、次なる ステージに突入する。

祭りも終わり。

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溜まった仕事を片っ端から片付け、暑さの中で溶接で修理やC110のレーシングサイレンサーを製作した。

CR110アウターフライホイール。

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前回の宿題の様なパーツが吹き上がった。高回転型エンジンにはアルミで 対応し、トルク型には砲金でカバーする。手の上のパーツが砲金製スペシャル。 両方テストし、其の結果が楽しみだ。

富岡八幡宮例大祭。

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3日間に渡るお祭りも終わり、完全燃焼が出来た。私は此の10年間は裏方に徹し、中々 神輿に触れないが、祭りを仕切る面白さも何物にも変えがたい。夏祭りが終わった後の 充実感と寂びしさがリンクする。

江戸三大祭り

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1年遅れ、8月11~12日いよいよ深川の祭りが始まります。土曜日は町内巡行。日曜日は55台 のお神輿が連合徒御で盛大に練歩きし、江戸三大祭りでも最大の祭りです。 今日は神酒所開きで、好例の葵太鼓で始まった。祭り中は三好2丁目の 神酒所に下りますので、皆さん遊びに来て下さい。そんな分けで祭りが終わる まで、ブログは夏休みに入ります。

タイムワープ。

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スペシャルなマシンの製作に此の所フロントフォークを集め出し1950年~ 60年代を通り越し100年前後の古き時代に突入した。これは1930年代 のガーターホーク。スーパーレストアを施せば現代でも充分に性能を発揮 する事が出来る。此のフォークはとても厚い鉄板をプレスで抜き、コイルスプリング が進行方向に突き出るとてもユニークなデザインだ。1910年代の作品の 様だ。此の時代のバイクを相当調べたが今だ同種のホークは見つからない。 今後この様な化石の様なパーツを取り入れスペシャルマシンを製作したい。

時代を超えて。

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10年程前に某所から堀お越してきた1934年型ハーレーのガーターホーク です。現在レストア中のハーレーの部品取りの心算でしたが何とか成るかと スーパーレストアを施す事にした。土に返ろうとホークボトム部が半分解けて いるパーツをシャベルで掘り起こす醍醐味は格別だ。

アメリカから。

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アメリカからCA77でやって来たアメリカの方です。クラッチケーブルが渋く 修理に見え、彼の家族は全てバイクファミリーで小さい頃からバイクの中で 少年期を過ごした事等話が弾んだ。現在当店でレストア中の1934年型ハーレー が陸軍で使われ戦争をかいくぐり当店にたどり着く話等で、平和の時代に知りあって 良かった等、バイクがジョイントし友達が出来た。修理を終えご機嫌で帰った。

ロボコンその後

RSCの下の赤いギヤーを此の何週間で削り出した。此の夏に全国大会 に出場する様だ。彼らの此の1年間のレベルを見ると余程のへまをやらかさない 限り、好結果に繋がる物と思う。乞うご期待?。

RSC+RCパーツ

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RSC用ステップとRCリヤーブレーキペダルを合体しロッドブレーキをケーブル用に 変更する。ケーブルのレシーバー部の取り付けは細心な仕事が要求される。

オリジナルパーツの開発。

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RSC用ステップとCR110用フイルターを旋盤で加工した。ダート用ステップ をRSCステップをチョイスしチェンジペダルをCR110用で仮組みした。 リヤーブレーキペダルはRC用を元型でオリジナルを開発した。ロード レーサー程バックステップを狙わず、ノーマルより後方で、ステップ高も高い。