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4月, 2016の投稿を表示しています

CR110電装組み立て

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欠損したハーネスやローターとステーターをオーバーホールしイグニッションコイル を取り付けスプロケとチエンをセットし後輪を回しプラグのスパークを確認する。 何回目かのトライで力強いスパークを確認する事が出来た。 エンジン始動のカウントダウンが始まった。

CR110電装のオーバーホール

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連休前にCR110の電装をオーバーホールしてエンジン始動の準備を行う。 何とか連休中にエンジン始動まで行ければよいのだが、一度トライして見よう。

BSAスぺシァル組み立て開始

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部分組み立てをクリアーし本格的に組み立てが始まった。ミリ単位の追い込み で完成度を高める。

CB92オーナー来店

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福島からCB92のオーナーがお見えに成った。1時間程の来店で自分のエンジン の進み具合や私のコレクションを見ながら話しが弾み次回はエンジンが完成して いるか、楽しみにして下さい。

CB750K0テスト走行完了。

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最適なセッティングを繰り返し完成度が格段に上がりK0のエキゾーストノート が下町に轟き一応の完成を見た。後は最終仕上げを施せば完成する。

CR110メガホンマフラー完成

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無数の打痕や擦り傷を叩き出しブラスト 溶接 塗装と工程をこなし 現車に取り付けた。大変手間の掛る仕事だが見栄えだけでは無く排気 効率が格段に上がりもう少しでCR110の元気なエキゾーストノートを奏でる 日が近い。

アルミバットのミニカウル完成

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アエルマッキスぺシヤル用のミニカウルが完成し現車に取り付けた。 オーナーが料理用アルミバットを持ち込み始まった物だが此の様に 形に成り素敵なマシンに溶け込みイタリアンテーストを見事に演出した。

CB92バルブの組み込み

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CB92のヘッドに擦り合わせの終わったバルブを組み込む。下のロッカーアームは 当店のプロトタイプで新たにCB92用として1個だけ計測と機能の確認の為試作した。 使用可能にするにはもう少し開発が必要か。

メガホンの切開

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当時の修理が完璧では無くいびつに成ったエキパイ部を切開して叩き出し排気効率 を高めるべく凹みの全てを叩き出し形を整えて行く。

CR110のメガホンの修正。

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雁ノ巣仕様のCR110に取り付いて居たメガホンだがエキパイからメガホン下部 が凸凹で恐らく当時にモトクロス当のレース時に此の様な状態に成り此れでは ロードレーサーとしての性能が望めないので切開して修理する事にした。

タンクマーク

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ブルーが硬化後ステッカーやデカールを張り込み最後にクリヤーで仕上げる。 新しいペイントにも大分慣れて来て順調に作業が進む。

BSAタンクのペイント

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アイボリーの後にマスキング後センターをブルーに塗り込む。

対策ロッカーアーム

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1960年代製造のCB92やCB72は設計開発が1956年以降の開発で有り ロッカーアームピボットセンターの上がトレースラインに成りカムの追従が好ましい 位置に成らないのでスリッパ面が異常摩耗してしまいタペット調整をしても打音と 摩耗音で騒がしいエンジンに成ってしまう。3枚目の写真の下がCB92やC92用 中がC72やCBCL72用一番上が1968年以降のピンセンターに対しスリッパ面が下 に有りカムのパワーをスリッパ面がしっかりトレースする。私は此の手のロッカーアーム をドルヒンロッカーアームと呼び洋々なスペックを取り入れ旧ハイプの72や92のロッカー アームを対策している。  

マウンテンコース完走

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微調整を繰り返し私のお気に入りのコースを2周程スポーツ走行し快調 に地元マウンテンコースをクリヤーした。来週は外装パーツを整えて行こう と思う。

レストレーション

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洋々レストアをこなしながら仕事を進行し週末を迎えた。地味な作業が続くが 手抜きは出来ない。

CB750K0テスト走行

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  熟成も進みエンジンの微調整に入る。K0はエンジンが快調に成るに従い 4本マフラーから発するエキゾーストノートは暴力的とも言えるサウンドを 放ち絶好調が近い事を知らせてくれる。