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10月, 2015の投稿を表示しています

バイカーズステーション

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素敵な表紙で今月号が発売した。現行車から旧車まで専門的な知識が詰まった バイカーズは現代では頼もしい限りである。CB72も取り上げて下りますので ぜひ一読して見てください。

ヤマグチモーターss125

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1957年製造のヤマグチモーターの新機種であったが勢いにのるホンダ当の メーカーは既に量産に入り大型プレス機によるプレスフレームが主流になりつつあり それらを弱小メーカーが後を負うことになる。このヤマグチもパイプフレームをプレス加工 に見せたくパイプをプレスに見せたく覆いをかけパイプハンドルにも此の様なデザインされた カバーをかける事でプレスフレームに見せる悪戦苦闘なデザインが優先してバイク本来の目的 を外れバイクの戦国時代を生きることが出来ず消えてしまったメーカーが100社を超える。 このカバーも先人たちが醜い修理を重ねぐずぐずに成っていたが今回レストアで当時の美的さを 取り戻すこと成る。

助っ人参上

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ピカピカに自分で磨き上げたss50のフレームを持ち込みブラストでてのはいらない 所を綺麗にショットし次いでに当店でレストア進行中のパーツもブラストを手伝って もらい作業が大幅に進行する。

コイルの再生。

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耐熱性銅線でまきなおしたコイルが完成した。後はテストで結果をみる。

フラマグのコイルの修理。

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1950ねんだいの国産のコイルが経年劣化でエナメルが剥離しボルテージが得られないため 巻き直しにトライした。旋盤にコイルリールをセットし手で巻き上げる。 このコイルはダブルで巻いているためかなり厄介な部類に入る。

CB750K0エンジン分解

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クランクケースを完全分解した。此のエンジンは今まで分解した痕跡が見られず 今回が初めてのフルオーバーホールになり良好なエンジンが期待出来る。

カスタムメード

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リヤーフエンダーのにげを取るためにフレームエンドを加工で跳ね上げ マフラーのにげのためオイルタンクを加工する。デザインと思いきりが 融合する。

ct200クランクの芯出し

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ohvのハンターだがこのクランクも芯出しも行い0,02みりまで精度を高めた。 此れにより走行時の振動が抑えられる。  

t20組み立て芯出し。

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2,5みりほど芯出しがずれていたクランクを一度分解しオイルラインのずれと オイルホールに溜まっていたゴミを取り払いビックエンドを組み上げた。 芯出しも愛用の銅ハンマーで精度をあげ0,02みりまで追い込み完成した。

t20クランクの分解。

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ホンダレーシングカラー

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cr110の純正色スカーレット色にcr110とCB72のフレームを塗り上げた。 どちらのフレームも輝きを取り戻しレーシーなフォルムが異彩を放つ。

復元作業。

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風雨にさらされさびとこけに覆われたCB72のフレームと改造されたcr110のフレームも なんこうていものレストアとリアルな復元により新品nお様な肌を取り戻した。 アプローチを間違えなければ緻密な復元作業にによりもとどうりに蘇る。

CB750K0エンジン分解。

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最近はエンジンオーバーホールがとても問題を抱えたエンジンが多くどの様な アプローチで修理が可能か?考える時間が多く成ってきたように思う。 このK0のエンジンはダメージは見られるもののエンジンに大きなてがはいっておらず オーバーホールで極上のエンジンが出来るのではと思う。