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7月, 2012の投稿を表示しています

休み開けに

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CR110用スペシャルパーツがアルミで吹き上がり、100年程前のパーツ が届いたり忙しい日に成った。頭の中でイメージが渦を巻き今後の展開が 楽しみだ。

キョクトーエンジン、ピストンが

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何とかシリンダーもはずれピストン が顔をだした。

キョクトーエンジン分解

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錆びとスラッジで硬く閉まったエンジンの口を開け泥を吐かせる。 もう少しで息の根を完全に止まってしまう所だった。此れなら 何とか復帰出来るか?。

フエルタンク完成真近。

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長い間眠り続けたタンク達もリフレッシュし、新たな活躍の場が出来何だか 楽しそうに見える。

キョクトーレーシング。

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大変珍しいダートレース用エンジンだそうです?。オートレース用は何度か 見ているが何処がどう違うのか早速分解した。残念な事にエンジンに水が 入って腐食が酷くシリンダーを外すのに大変苦労した。

ジャガイモ改め卵の様に。

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でこぼこで錆びだらけのタンクも綺麗にペイントを終えスベスベの肌に生まれ 変わった。こちらのタンクもツートンカラーで新たなタンクに生まれ変わる。

1934年ハーレーCR500

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戦前1934年に旧バルコム貿易が輸入したハーレーの単機筒です。戦時中陸軍が使用し戦時過をかいくぐり、何とか辛うじて現代に繋いだ車両の様だ。当店に辿り付いた10年程前はバラバラ の状態で欠品だらけで辛く長いトンネルから要約抜け出した様だ。当店のご主人様が欠品パーツ を世界中から見つけ出し私をもう一度走れる様に究極のレストレーションを 施してくれている。今しばらくの辛抱で蘇る。此のキャブはシエブラーデラックス。砲金で出来た 80年程前のずっしり重い、キャブレターです。どうやら此れを移植してくれる らしい?。

フエルタンクのペイント

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何種類かのタンクを同時進行で塗装を進行する。 ジャガイモの様なタンクも大分見られる様に成り、Z50Mのタンクとアイボリーで仕上げる。

手巻きコイル。

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上下に白く見えるのが発電コイル。0,8ミリのエナメル線を手巻きした者。 主に夜間ライト類を補う。右側の茶色いコイルが今回の最大のテーマ、イグ ニッションコイル。1次コイルを0,8ミリで巻きその上に0,08ミリの極細の エナメル線を20000回以上手巻きした者です。此れにより10000ボルト を稼ぎ出しプラグをスパークさせる。フラマグをセットし果たして火が飛ぶ 物かどうか恐る恐るキックして見る。 飛びました。其れも力強い火が連続して飛びます。エンジンを掛けようと プラグをセットしキックするとクラッチが滑りクラッチを増し締めしキックすると キャブがまずい様だ?。キャブを交換し押し掛けでエンジン始動を心見る。 パンパンと2回程爆発が有り、マフラーから白い煙が出る。此れでエンジン に火が入った事に成るか、かなり微妙だがその後何度始動を心見てもピクリ ともせず、先ずはエンジンのオーバーホールが必要だ?と言う結論に達した。
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釣り用リールを加工し、製作しようとと思ったが軸受けが問題有りで スポークテンゾウ用ベースのブローした物を利用し、手巻きコイル機を製作した。 この様に一次コイル、線形0,6ミリを巻きその上に二次コイルを巻く。 二次コイルの線形0,08ミリをキンクせず巻き上げる事はかなり根がいる。 ちなみに手巻きで20000回転前後巻き上げる。繊細な力加減が必要だ。
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秋葉原で要約見つけたエナメル線をコイルに巻く為コイル巻き機を製作する。

だめコイル

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フラマグ内の火が飛ばないコイルを分解して見る。一次側コイルが腐食して いた。
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要約部品街にたどり着きお目当てのエナメル線を探す。

秋葉原。ここは何処?

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久し振りにバスで秋葉原に行った。ウトウトして気がつくとバスの終点で降りるとどうも様子が違う。 様子が違う。前の駅と違い反対側に出た様だ。何とか覚えの有る所を探し、 昔から通った迷路を探す。
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モノトーンの絵だが墨使いと筆のタッチが90歳でも進化するのか?。
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全く独学?で今だに毎日暇を見ては筆を運ぶ。じゃあブログで個展でも やって見るかい。嫌がる母から何点かの絵を写真に撮る。

90才母の個展。

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奄美で田中一村の作品を見て衝撃を受けた私の母があれから毎日絵を描き 楽しんでいる。

寺子屋。

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マッキのシートを手縫いで仕上げて来た。返し縫いで一針一針縫い上げる 事は、懇も情熱も入る。スポンジも自分で整形し切り返しもマチも中々 の物だ。合格。

エンジン始動

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おそらく30年位眠って居たか、なかば強引に始動を試みた。 エンジンは此れと言ったダメージも無くエンジンが始動し此れなら 行けるか?。

ラビットS201

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またまた変わったタイプのラビットが持ち込まれた。取り合えず、小整備でエンジンの始動を 心見る。

マンクスマン整備完了

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あちこち緩んだボルトやナットを増し締めし、25年振りの整備が完了した。 此れで又25年の走行に耐えられると思う。絶好調でオーナーは乗って帰った。

1937年製マンクスマン。ブレーキの組み上げ。

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子組み仮組みを繰り返し、確実に作動するブレーキを目指す。 ブレーキパネルにシューを組み上げ、旋盤にセットし芯を出しブレーキハブの内面に 合う用に厚めに張ったシューを旋盤を手回しで慎重に削り込む。 ブレーキシューが張り上がり居よいよブレーキを組み上げる。

ペイント

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赤やら青やら片っ端から塗装をやっつける。此の時期雨が降ると塗装はままならず 天気を見て仕事のスタンスを取る。赤ペイントは夜間に塗り上げたので少しかぶり ぎみで完全硬化後コンパウンドで行けるか?

木場公園リベンジ

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芝生の上を歩いて見たが芝がクッションの役を果たし何とか散歩に成った。 帰りは自転車に乗り無事家に辿り着いた。少しは筋力アップに成ったか?。 ユリが綺麗に咲いていた。 時たま見かける黒猫と再会し声を掛けたがそしらぬ態度で目の前を横切る。 精悍な猫で家の猫とは顔つきが違う。 再度噴水を撮り、花等を写しながら自転車片手でゆっくり歩いて見た。 例の自転車を引っ張り出し自転車を杖代わりに公園に散歩に行った。

エクセルシャー125 1949年モデル。

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エポキシでコーティングし、バイヤステープで確り固定する。今回発電用の1個 をイグニッシヨン用に、もう1個を夜間電装用にしようと思う。 上の板に巻いて有る銅線がだめコイルから外した物。下のコイルが手巻き コイル。 Rサイドがイグニッションコイル。整備後プラグの火を確認したがまったく 火が見えず、コイルが死んで居る様だ。ライト類のコイルも全て発電を確認出来 なかった。 巨大でとても重いフライホイールの中に問題が有る様だ。 1949年から数年イギリスで製作した2ストローク125cc、ビリヤーズ製エンジン を取り付けたマシンです。此の電装も全て機能せず、エンジンが掛かりません。マグネット を対策し、エンジンの始動を心見ようと思う。