経年劣化でダメージが起き、例えばガソリンが腐食してキャブが詰まり始動やエンジに著しく ダメージを与えるトラブルは自然の成せる技か?ガソリン腐りのトラブルは年々増え続ける。 有鉛ガソリン時代には少なかったと思うが無縁ガソリンに成り其の腐敗が急激に進みトラブル が益々進行する事に成る。腐らないガソリンは出来ない物だろうか? 其れと人的トラブルによる修理も増えて来ている様に思う。エンジンを丸ブラスト で洗浄もせず組み上げて仕舞其のメディアでエンジンに致命的なダメージを与える。 又組み立て時のメカ二ックのミスでボルトやナットの閉め忘れ等人的なトラブルに 依る修理等原因を見つけるのに思わぬ時間を浪費してしまう。此の様に修理前に原因追及に 時間を取られて仕舞う。