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究極のスポーツカブを目指し。

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ダグラスのラグにパイプをギンロー付けの芸術的なフレームを組み上げた 後にプレスで抜きスポット溶接と2枚合わせのセンターリブをなめ付けした まるで最中を連想する大量生産のフレームを持つ玩具の様なスポーツカブ のフレームを組み立てに掛かる。私に取っては14歳の時からバイクの乗り といじる楽しみを教えてくれたキュートなマシン。どんな高級なバイクより 思い出深い特別なマシンでも有る。今回何台かの究極なスポーツカブC110 を製作する事にした。本日ダストビンから大量のパーツを発掘した。

ダグラスのフレーム組上げ。

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ダグラスのフレームも大分形が見えて来ていよいよフロントガーターホークを 組み上げた。ほぼ100年前の設計だが高精度で組み上げるのには其れ成りの 技術が必要だ。

C110カラーチャート

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C110のタンクカラーチャートを製作して見た。初期型はタンク全体をアイボリー 一色で仕上げ、後期型は鍍金の即板を持ち、赤色はCR110と同色のスカーレット ブルーはスポカブ専用のブルーに成る。後期型はフレームと同色のタンクで即板 が鍍金で今となるとどちらも美的でホンダ初の50ccスポーツに成る。秋の夜長 を何台かのc110を組み上げる努力とパーツを見つけ出す苦労で1日が終わる。

スポーツカブC110

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此のアイボリーに塗り上げた初期型タンクは春頃タンク内錆び錆びのタンクを中 と外をレストアし仕上げたタンクです。此れにより完璧に錆びは止まり長期間の 使用に耐えるタンクに成った。此のタンクの車両は茶カブの色と同じペイントで スポーツカブでも此の様なカラーが存在した様だ。そろそろ組み上げようと思う。 上の初期型タンクは古いペイントを剥離し新たに仕上げ様と思う。

生涯現役。

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10年前に発掘したCB92のフレームだがダメージが酷く其の時は修理をする事 が難しく何回かのアプローチもむなしくまとめる事が出来なかった。 今回再びチャレンジし強度を出しつつ美的に修理する事が出来た。此の10年でレストア の技も高まったのか、全く違う発想で可也難問のレストアが可能に成る様だ。世間で言う 定年を過ぎ体のあちこちにガタが来ても尚技は進化を遂げレストアの巾や可能性を高めて 要る様だ。後10年後は度の様な事に成って居るのだろうか。今だスパナを持ち格闘 して要るのだろうか。

究極の?

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定休日に伝統工芸展を見て来た。何点かを購入し其の内の1点のパッケージ を解き鑑賞した。楊枝に漆を塗り遊び心満点だが此れをもっと高級観を 持たせ浮きの馬井助並みの粋と緻密差を持たせば大人の鑑賞に堪える 高級な楊枝に成るのかな と勝手に想像を膨らます。

魚を丸ごと料理する。

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釣り上げたばかりの鮮魚を頂き仕事を終え出刃と刺身包丁に持ち替え早速 刺身とアラで煮魚を料理した。真鯛は皮を湯引きし、刺身で美味しく頂いた。 鯛のアラはお澄ましにし品良く美味しく完食した。魚を1匹丸ごと料理出来れば オリジナルなオカズの巾が大幅に広がる。

ビンテージ モトクロッサー

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前後のモトクロス用タイヤをセットし取り合えずフレームにセットして見た。 125cc用タイヤが余り選べずリヤータイヤが少し太くプレスフレームに 干渉するがタイヤハウスを広げオーバーフエンダーとリヤサスのストローク アップでクリアランスを確保する。実用車がビンテージ モトクロッサーに大 変身を遂げる。

レーシングパーツを見つけ出す。

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腐食の激しいインナーローターやシリンダーヘッドなど手持ちの部品から見つけ 出しほぼ1台分のランペットレーサーのエンジンを組み上げる目鼻が付いて来た。 クランクの対策などハードルは未だ高いが もうひと頑張りか。

トーハツ ランペットレーサー。

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分解したランペットレーサーの腐食し穴だらけのケースと同型のエンジンを 手持ちのランペットエンジンから見つけ出した。クランクサイドのシールホルダー が特徴でケースマウントも肉厚で初期型の特徴でも有る。全く同じタイプのエンジン を持って居たとは自分成りに驚きでも有る。

秋深し

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好例の干し柿を吊るした。少し少なめだが出来上がるのが楽しみだ。 店の前にはピンクの可憐な花が咲く。秋も深まり朝夕は大分寒く成った。 奄美大島は未だセミが鳴いているかな?そろそろ行って見たいな。

リヤーホイール18インチ化。

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リヤードラムのノーマル16インチに対しスチールリーム18インチにインチアップを行う。リヤー ホイールはモトクロスではゴクシする為スポークもヘビーな物をチョイスし、ニップル や座金等細心な組み上げが必要に成る。ハブベアリングもシールタイプに変更する。

ビンテージ モトクロッサー。

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次にリヤーホイールを分解しブラストでブレーキ内面の錆びや外装を整える。

ビンテージ モトクロッサー。

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ハブやパネルをブラストで仕上げフロントノーマル16インチリームを19インチ スチールリームに組み替える。此のモデハイにより実用車がビンテージ モトクロッサー に大変身する事に成る。

ビンテージ モトクロッサー。

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タンクをプライマーペイントしフロントホイールを分解する。

美形な愛猫。

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先日の鳥カフェのフクロウやミミズクのクールで微動だにしない姿に感動 したが我が家の愛猫達も美形でこれまたクールな眼差しを送る。

タンクをロー付けで。

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目一杯遊んだ後は又仕事に入り洋々な仕事を勢力的にこなして行く。穴の 開いたフエンダーやタンクをロー付けで直して行く。穴だらけのタンクも此の 様に無理無く直す事が出来る。