投稿

4月, 2015の投稿を表示しています

バイカーズステーション

イメージ
今月号の表紙をレストア連載中のCB72が表紙を飾りました。編集長の愛車で 30年以上温め今回走行出来るまでに本人達が苦心惨憺して物にした。 個性豊かな物作りが感じられる。合格。

CL72テスト走行

イメージ
1日12時間以上の作業が続き何とか本日のテスト走行にこぎつけた。 夜間のテストはライトや排気音の問題も有り今回は時間も無く半ば 強引に夜間テストで3周程軽く流し新作ロッカーアームも問題無くサイレント なエンジンが出来た様だ。連休前にベストな状態に持って行けるか。

CB72アルミタンク

イメージ
CB72のボルトオンアルミタンクとシートを組み換えオーナーに合わせ 組み立てる。CB72はパーツの交換で洋々に楽しむ事が出来る。 このマシンも夏の北海道一周参加予定のマシンです。

連休前に

イメージ
連休前は駆け込み修理や洋々なマシンが顔を出し忙しいのか何だか 毎日がめちゃくちゃ忙しく過ぎて行く。CL72は相変わらず組みたてが 中断し姿を現さない。S500もガレージから引っ張り出し日に当てたり おじさん達の連休が近い。

ケーブルを創る

イメージ
手持ちのケーブル類が段々欠品が目立つ様に成り今回もスロットルと クラッチケーブルを造り出した。古く使えないケーブルから金具を取り出し 純正パーツと同寸で制作するが遊び心で初期型のグリースニップルを 取り付けて見た。

CL72フロントフォーク

イメージ
初期型のフォークだが動きが悪く分解しスプリングのレートを変えたりオイル量 を変え依り良い動きを模索しイタリヤのGPフォークに負けないダンパー効果を確認 し再度組み上げて見た。後はテスト走行で微調整を施せば良好なサスペンション が完成するか。

CB72テスト走行

イメージ
エンジンの始動を確認後各部を点検しテスト走行にこぎ着けた。 4月一杯テストを繰り返し5月の連休前にオーナーの元へ届くよう もう少し仕上げを急ごう。大人の玩具が又1台仕上がった。

CL72

イメージ
何とかCLが出て来ました。電装やスロットルケーブル及びレバーやホルダー を起こしに掛る。細かな仕事だがとても大事な仕事に成る。

我が家の猫達

イメージ
SDカードが底を付き古いカードの空きでレストアを取ったがどう言う訳か 大分前の我が家の猫達が出てしまう。仲良し2匹です。

CB72ジャンクシート

イメージ
次回作としてCB72のジャンクシートを引きずり出し分解しベースやモール を起こす事にした。井桁組の赤スポンジも劣化が進みもはや使い物に成らない。 ベースもクラックや錆びが進行し早急な処置が必要に成る。

ノートンは凄い。

イメージ
此の雑誌にノートンのロータリーエンジンが出て居るがヘッドのバルブ類を取り去り 回転弁が給排気を行う機構は斬新で他に例が無いのではと思う。戦後も此の開発 は進み一番下の写真が其の発展型に成ると思う。 ノートン社のエンジン開発は多岐に渡り1920年代から500㏄のエンジンだけでも サイドバルブ OHⅤ OHC ツインカム ロータリ―ヘッド等4ーストロークエンジンで 此れほど洋々なエンジンを開発したメーカーは他に見当たらない。ノートン最後の頃には バンケルタイプの2気筒のロータリーエンジンレーサーも手掛けた。ノートン社は凄い。

イギリスからパーツが

イメージ
1937年ノートン16Hのピストンがイギリスから届いた。日本では考えられない 事だが80年も前に製造されたバイクの洋々な部品が比較的安価に今でも見つける 事が出来る。仕事を終え夜の数時間をパソコンにしがみ付き世界中のパーツを検索 し見つけ出す。今回は1939年のバイク雑誌やパーツリストも輸入して見た。

CB72エンジン始動

イメージ
昨夜遅く何とかCB72のエンジン始動に成功した。少しオーバーな表現では 有るがバラのエンジンパーツを組み合わせ1台にするのは部品の相性や 互換性の問題も有り以外と手こずる場合いも有り慎重に事を進めて行かない と行けない。始動性も良くサイレントなエンジンが完成した。

CL72マフラーを取り付ける

イメージ
エヤークリーナーを取り付けサイドカバーをセットしマフラーを取り付けて 見た。CL72の最大の特徴をようしたアップマフラーは何時見ても魅力的 なデザインで有る。

CL72パーツの取り付け

イメージ
制作したエンジンハンガープレートも取り付き仕上げたパーツをそれぞれ 取り付け少しずつエンジンが形を整えて来た。5月17日の箱根大観山 の72ミーティング参加に間に合うだろうか。