投稿

6月, 2022の投稿を表示しています

CB92Rギヤートレイン

イメージ
 C92のクランクケースでクランクからシリンダーまでのクリアランスを 確認しC92のケースは此処まででクランク3点支持のCB92に転換します。

CR110小物パーツの取り付け

イメージ
 洋々なパーツを制作し取り付けて行く。何とかローリングシャーシー が形に成って来た。

オリジナルパーツの製作

イメージ
 CR110のリヤードラムとパネルを制作後純正の小物パーツを組み合わせる。 小物パーツは点数も多く精度良く組み合わせて行く。

アイドルギヤープレートの製作

イメージ
 CB92Rの肝とも言えるアイドルギヤーのセットプレートをアルミ板 から削り出す。これ等の精度でギヤーのバックラッシュが決まって仕舞う。 今回はギヤーの調整機構も取り付け1000分の単位の調整を可能にする 機構も取り付けカムギヤートレインの更なる精度を上げる。

ヤマグチ自転車 ビンテージ

イメージ
欠品だらけの自転車の部品を集め恐らく60年代のデッドストックのフレームに 合した部品を見つけるのに苦労したがいまいち合わない部品は手に入れてからの 交換でクオリテイは上がるはずで少し時間が必要ではないか? ちなみにバーエンドレバーはオートバイの部品で1920年代のデザインです。 

メモリーズ オフ ゼロ

イメージ
 30年以上昔の話に成るがゼロ戦のレストアの現場で其の様を見る機会 が有りジャングルや海底から引き揚げた洋々な部品の山の中にひと際目に 着く、オーラを放つホイールに目が釘付けに成った。其のゼロ戦のホイール にタガネでT KATU?うろ覚えでは有るが戦時中は英語はご法度の時代 に多分メカニックの方がタガネ1本で名前をホイールに残した事に感動 と衝撃が心に残った。今回ネットサーフ中にゼロ戦のホイールらしき物を見つけ 落札しました。レストアで残った破片と其の関係者が残したメモリーズ オフ ゼロのメモを含め茂原ファクトリーに展示の予定です。

クランクの組み立て。

イメージ
 多気筒のクランクの組み立ては昔の内燃機屋のやり方を元に組み立てて 居たが其の組み立て精度に疑問を持ち新な方法を模索しフライスのターンテーブル を利用し360度クランクも180度クランクも精度良く組み上げる方法を研究中 です。テストで2台分を組み上げて見たが感で組むより遥かに効率良く精度も含め 組み上げる事が出来他。

CB750Kテスト走行

イメージ
 久々にマウンテンコースを走行し3周目でセッテイングが完了しました。 インシュレーターを全て交換しキャブセッテイングを繰り返し最高のレスポンス を見つけ出した。テスト走行の大切差を痛感しました。

CB750K

イメージ
 Kシリーズのインシュレーターの劣化でエヤーを吸ってキャブの不調 を疑い虎の子のインシュレーターで全て新品」に交換してセッティング を行った。明日テスト走行で度の様な結果が出るか楽しみです。