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2月, 2012の投稿を表示しています

別体ミッション。

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泥を吐かせ、錆びを取り去り、洗浄しさっぱりしたミッション。ケースの軸側のメッキ を取り去り、仮組みをする事にした。ケースの外側のメッキは取り合えず後回しに する。フレームに取り残されたミッションが果たして生き返るだろうか。

ローリング シャーシー

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取り外したパーツ達。全てリビルトし再利用出来るか。 全てのパーツを取り外しローリングシャーシーにする。風雨にさらされ、フレーム のダメージを心配したが致命的なダメージは見られない。1体全体此れが何に 化けるのだろう?。乞うご期待。

ミッションケースを仕上げる。

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全ての作動を確認し、固着していたパーツが素晴らしく滑らかな作動をする。 先人達のパズルは難度も高く、疲れはてる程時間を浪費する。 錆び錆びの部品も綺麗にしグリスを付け慎重に組み込む。 裏側も厚化粧のメッキを除去しアルミの鋳肌を取り戻した。 メッキ下の腐食も綺麗に取り除き、バフで仕上げた輝きは新車時の輝きを 取り戻したか。 バフ掛けで仕上げる。右で均し、左で仕上げる。 表面を整えいよいよバフに入る。 まるで面うちでもするかの様な作業が続き

寺子屋CS90

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プライマーを乾かし黒色ペイントで仕上げる。 フレームインナーをブラストし、透かさずプライマーを入れる。 寺子屋のメンバーがCS90のフレームをハンド磨きし、持ち込んだ。タンクとシート の取り付けマウントを加工した。

ミッションケースのメッキの除去。

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クロームメッキの下地の銅メッキの厚みが考えられない程厚く、当店自慢のブラスター でも相当手こずった。チエンジとキックのホールドも分厚いメッキを落とし、此れで タッチは格段に向上するはずだ。 ほぼメッキを剥離した外側。後はサンディングし、バフ掛けで仕上げる。 ケースの外はカッターやサンダー等で削り落とし、ブラストで細部を落とす。内側 はブラストのガン圧を上げメッキを削り取る。

メジロ来店。

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大体2羽で行動し、時には4羽で来る事も有る。写真を撮ろうとするがすばしこく 中々写す事が出来ず、今日何とか200ミリズームで激写した。やはり300ミリ当たり のズームが必要か。 店の前のビワの花の蜜を求め最近メジロが頻繁に飛んで来る。

ミッションを下ろす。

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数時間でこの様にクロームを除去する。全てのメッキを取り払うにはとてつもない 時間が必要か? 恐らくアメリカあたりでチョッパーに改造され、其の時ケースを全てクロームメッキ を施した様だ。此れが大きな問題でケースの内外全てクロームがかかって居る。 其れにより、シャフトやギヤーが全て渋く成り、ミッションのタッチは最悪だったと思う。 又クロームと地肌の間が腐食が進み、全てのクロームを剥離する必要が有る。 ケースとギヤーを洗浄し、ダメージを確認する。ミッション其の物は新品で組み替え た様だ。但しケースに問題が? スプロケも取り外す。 全てのギヤーを取り外しケースを空にする。 ミッションまでたどり着いた。ギヤーを見て驚いた。少し錆びては居るが良さそうだ。? キック側ケースを何とか外し ミッション本体も何とか取り外した。現時点でミッションはロックしている。 悪戦苦闘の末何とかクラッチを外す事が出来た。 全てのパーツが錆び付き思う様に部品が外せません。 先日の掘り起こした車両のミッションを下ろす事にした。

CS90RSC。トップブリッジの製作。

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フロントフォークの突き出し量を任意に設定出来る。優れ物だ。 完成したマグとアルミトップブリッジ。砂型の地肌を残した。 今回製作のRSCタイプ、アルミトップブリッジに変更した。 ノーマルスチールのトップブリッジが

東京の櫻は。

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大横川の河津櫻開花壱番では無いか。濃いピンクでトテモ綺麗で可憐な花だ。 1万歩近く歩き、春を感じ帰って来た。本日の費用0円。今月中に可也の櫻が 咲くのではと思います。 又歩いていると、今日咲いたような櫻を見つけた。 諦めかけ川沿いを歩いて居ると、今にも咲きそうな桜を見つけ激写する。 スズメを写したり、異動をする。花目は大分大きく成って居る。 水鳥を写したり 次期が未だ早いか1本も櫻が見られない。 次に木場公園を外れ、大横川の河津桜のポイントへ移動する。 枝振りが見事とでも言うか。 残念ながらもう終わったか?1輪の花も見えない。 ズームを目いっぱい使い何とか綺麗な花をゲット。可憐な櫻だ。 こんなです。パラパラです。 此のポイントは何種類かの櫻が咲く。コブク櫻がまばらでは有るが咲いていた。 本日は久し振りに定休日に櫻を見に一人で散策した。地元木場公園に先ず出向き 椿と櫻を撮ったつもりが、何櫻か判断が出来ず。次のポイントへ。

旧車を掘り起こす。

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特徴有るリヤハブで車種が特定出来る。?今回は此のフレームを生かし1台 製作しようと思っている。此れを引張り出すのに2人がかりで3時間を要した。もうへろへろ です。 エンジンレスですが、ミッションとクラッチは何とか再生可能か。 午後から急に旧車を部品の山から掘り起こしに行った。此れで車種が分かれば 貴方も私達の仲間になれるか。

CS90RSC。トップブリッジの製作。

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段々形に成って行く。トップブリッジ4個の面だしを終了した。 何種類かのヘッドを使い面を出して行く。 メインホールを加工後各部の面だしを行う。