ミッションを下ろす。

数時間でこの様にクロームを除去する。全てのメッキを取り払うにはとてつもない
時間が必要か?
恐らくアメリカあたりでチョッパーに改造され、其の時ケースを全てクロームメッキ
を施した様だ。此れが大きな問題でケースの内外全てクロームがかかって居る。
其れにより、シャフトやギヤーが全て渋く成り、ミッションのタッチは最悪だったと思う。
又クロームと地肌の間が腐食が進み、全てのクロームを剥離する必要が有る。
ケースとギヤーを洗浄し、ダメージを確認する。ミッション其の物は新品で組み替え
た様だ。但しケースに問題が?
スプロケも取り外す。
全てのギヤーを取り外しケースを空にする。
ミッションまでたどり着いた。ギヤーを見て驚いた。少し錆びては居るが良さそうだ。?
キック側ケースを何とか外し
ミッション本体も何とか取り外した。現時点でミッションはロックしている。
悪戦苦闘の末何とかクラッチを外す事が出来た。
全てのパーツが錆び付き思う様に部品が外せません。
先日の掘り起こした車両のミッションを下ろす事にした。

コメント

このブログの人気の投稿

CB125JXR

CB750K0ケースの洗浄