2012年2月10日金曜日

機内で。

突然雲の中から小さな飛行機が現れた。セスナか?セスナにしてはずんぐりしている。
色もどす黒い。プロペラがぶん回っている。もしかしてグラマンかと思った瞬間後ろ
から飴色ともグレーとも付かない機体が急接近した。ゼロ戦か?なに未だ戦争やってるの。
時空の穴からぶん出たか、此の2機は戦争が終わった事を知らないのか。あのね、もう
とっくに戦争は終わったよ、撃ち合いなんかよして、仲良くしたら。テレパシーが通じたか
翼を左右に振り合図をした。グラマンの方も分かったか。同じ様に翼を振り合図をする。
ここを真っ直ぐ行けば鹿屋航空基地が有るから其処に行けば2機共仲間に合えるよ。
2機の戦闘機は翼を左右に振り暫くすると見えなく成った。
あれ~、一村の本を読んで居たのにどう言う事だ?。回りを見渡すと、皆コーヒーやら
飲み物を飲んでしまった後の様だ。どう言う事だ、俺は未だ飲んでねえぞ?。よくよく
見ると何か皆でくすくすしている。しまった、又ヤッテシマッタカ?どうやら高いびき
で寝てしまったらしい。旅先で良くやる失敗です。夢で合っても凄い夢を見たもんだ。
一瞬、夢か現実か分からない所が、バカらしく面白い。

空港の売店で田中一村の本を見つけ、機内でゆっくり読もうと思い何ページか
読んでみた。

0 件のコメント:

コメントを投稿