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奄美の酒。

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此れが其のスピーカー。音楽の振動が焼酎の熟成を助け、まろやかにしている 様だ。本来私はクラシックな物は何でも大好きで、クラシック音楽を聴きながら育った 焼酎だから、私の身体が拒絶しなかったか?、とても不思議です。 巨大な樽が幾つも並び其の樽になにやら怪しい物が取り付けて有り、そこから クラシック音楽が流れている。 本来私は身体が酒類を受け付けず、全く飲めないのだが此処の焼酎を水割り と言っても水が90パーセント、焼酎が10パーセントにも満たない、飲める人に言わせる と、ほんの微かに焼酎の臭いのする水焼酎なら嗜む事が出来、1年程嗜んで来た。 私が飲める焼酎をどの様なメーカーが製造しているか興味がわき工場を見学して来た。

奄美の幸。

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此の様な綺麗な海で育った魚はどれも力強く、食してもとても美味しい。 ミーバイの刺身、塩焼き、から揚げ、煮つけ。浜フエダイも刺身やから揚げにして 4人分のオカズに成りました。奄美の幸を食しパワーが復帰したようだ。

田中 一村美術館。

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初めて田中一村の芸術を見ることが出来た。今回の旅は90歳の私の母と2人旅 です。この母も90歳で踊りも絵も嗜み、一村の絵を見て、感動していました。私も 何時までも感動出来る人に成りたいと思った。

奄美大島ルアーキャスティング。

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ヒョウモンハタにも似て、現地名ミーバイ。パワフルな魚で当たりも引きも強い。 食べても美味しく、刺身、塩焼き、から揚げ、煮つけ、何でもオーケーだ。恐らく 奄美で1番釣り、私達の血と肉に成って入ると思う。3匹ゲット。2時間足らずの 釣稼だが、昼のオカズには此れで充分だ。日本1周時もルアーで釣った魚を料理し オカズにした事を懐かしく思う。 浜で記念撮影の浜フエダイ、10グラムスプーンにヒット。型の割には引きは 強烈です。 浜フエダイ。ニーユーフェイスです。今回初めて釣れました。綺麗な魚 で一瞬錦鯉か?、ヒゲもあり別名オジサンと呼ばれている。 此の魚は見た目より獰猛で魚体と同寸のルアーにアタックしてくる。砂浜混じりの浅い 岩礁地帯に生息し、子魚を主な餌とし、スプーン7グラムから10グラムで岩の切れ目を トレースすると猛烈にアタックして来る。本日3匹ゲット。

奄美大島。

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屋鈍の海で夕方までルアー釣りでメザシの様なソイを1匹ゲット。GTをさばいた後 で余りにも小さな魚にガックリした。今日1日でパワーが戻って来た様だ。 それにしても綺麗な海だ。明日から本格的に釣りが出来るか? 頭も含め余す所無くさばき全てを食す。此の当たりに奄美のパワーの秘密が 有る様だ。 全長1メーター50センチ位か。私の腕をまるで試されて入るのか?とても魚をさばく のとはまるで勝手が違い、思う様にさばけない。出刃が力不足で斧を使いながらさばいて 行く。 地元の方が釣り上げた50キロは有ろうかと思はれるGTです。さばくので見に来い と連絡を貰い、急いで駆けつける。3枚に下ろすのを手伝う。

奄美大島。

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此の何ヶ月ろくな休みも取らず仕事に没頭し其の休みの貯金を消化すべく 孫に会いに奄美に来ました。ここはもう夏の気配が漂い蝶やトンボが沢山飛んで います。仕事でガタの出た身体を今日からリフレッシュする為浜に出てサファイヤ ブルーの海水で顔を洗い、引き潮の海にルアーをキャストし、身体を馴染ます。 心身共に十分に充電し奄美の大物釣りに臨もうと思う。此の地の対象魚は巨大で うかうかすると海に引きずり込まれる。老人と海の世界が待っているか。

CR110走行テスト完了。

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新しいアイデアで更なる性能を求め、部品開発が進む。 此のパーツも今回開発した新作で木型の変わりに型を作る。 箱根での過酷とも言えるテストを終了し部分的に分解し各部を確認し、データーを 取り終わったパーツを元に改良型を製作する。

CR110新作。

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シフトフォークも含め全てのパーツを加工する。此れは行けるか?楽しみだ。 次に組み上げるCR110レーシング用シフトドラムの新作とも言える表面処理が出来上がり 早速シフトフォークを仮組みしテストをする。現代考えられる、最新の技術を注入し、更なる 改良を心見る。

カメラのテスト。

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屋上まで付いて来た2匹も写して見る。とても良いタッチでシャッターを切る。 毎日ゴクシした為か2台のカメラがトラブルで修理に出した。デジカメが無いと更新 も出来ないので、3代目を購入した。ニコンD7000、防塵、防滴を備え此れなら 当分使えるように思える。テストですっかり出来上がったスカイツリーを写す。

CR110箱根にトライ。

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下り坂を利用し押し掛けにより1発でエンジンが目覚める。ウオ-ムアップ後 この先の長い下り坂でエンジンのフィーリングを確かめつつ全開走行でタコメーターで 16000回転に到達し、確かな手応えを得る。走行写真が無いのは私ともう1人しか いない為、ベストショットを写す事が出来ない。 キャブの油面を上げエンジン始動を試みる。 5月20日2台のカメラを持ち込み、撮影に臨んだ。此のショットは途中でCR110 を下ろし、シエークダウンを兼ね芦ノ湖を目指す。

2台のCRが山を制した。

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CR93は125ccでパワーも有り私も、箱根の山はもちろん福島県での ミーティング等自宅から出発し、長距離ツーリングを楽しんで来た。 大観山に2台のCRが並ぶ凄いショットだ。

箱根大観山72ミーティング。

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当日愛車TN360に110を積み箱根を目指し、途中からシェークダウンを兼ね 芦ノ湖元箱根を目指した。下りでの走行は素晴らしく何のストレスも無く最高速に 到達する。元箱根から今回の最大のテーマで有る大観山までのCR110の最も苦手 とする山登りが、待っていた。 結論から言えばパワーバンドを外さなければ、後期型のCR110でも箱根の山は登れる と言う事を実証した。もうヘトヘトになり、記念撮影に望んだ。バックには富士山を背景に 最高の気分に成る。 5月20日此の日を目指しゴールデンウィークも休まず完成を目指した。本来CR110 はサラブレット レーサーであり、サーキットで本領を発揮する。

CR110テスト3.

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短時間にエンジンのモデファイを繰り返し何とかツーリングをこなせる状態 に成った。今回のエンジンはCR110発展後期型とも言えるタイプで私も 此のタイプでストリートを製作したのは始めてで有り当時のメーカーも後期型ストリート を市販した実績は無い。

CR110アウターフライホイール。

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私のCRキャブを取り付け明日テストに望む。20日の箱根のイベントに参加を予定 していますが、このままでは箱根を走る事が絶望的に成ってしまう。果たしてセッテング が旨く出せるだろうか?。 上がノーマルキャブ。下がレース用CRキャブ。CR110用20パイ純正キャブ を取り付けテストする事にした。 テストコースを何周か走り、フライホイール効果は最高に満足出来る仕上がり に成った。キャブに関して言えば合格には程遠い状態で合った。 この様にウェイト420グラムのアウターフライホイールを取り付け2回目のテスト 走行を行う。

CR110アウターフライホイール。

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電子秤の上に今回製作のウェイトが乗る。 重さ、420グラムのフライホイールを遠心フィルターに被せ、ビス3本で 固定する。 遠心フィルターにアウターホイールを取り付け、少しでもトルクを稼ごうと思い 旋盤で削り出した。 今回のテスト走行で低速トルクの無さに、少し対策を講じる事にした。

CR110究極の玩具が動き出す。

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何とか5周程テスト走行を繰り返し、データー取りも終わり店に持ち帰る。 セッテングを煮詰めれば正に究極のマシンに成る。又今回のテーマでもある 製作パーツの出来栄えも含めテストを繰り変えしたが、一定のレベルに達したか 何のトラブル無く得にミッションのタッチは最高で1回のミスも無く1回目のテスト を終えた。 大人の究極の玩具か?。50cc4バルブ、ギヤートレン、ツインカム、8段ミッション。 レーシングマシンも保安部品を取り付ければツーリングも出来る。 キャブセッテングを繰り返し何とか喘ぎ喘ぎ2周程走行するも未だキャブが 芳しく無く、手持ちの部品で何とか走行を繰り返す。 本日CR110のシェークダウンを兼ねマイテストコースに行き何とか走れる レベルまでセッテングを繰り返す。

CR110エンジン始動。

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後何日かで組みあがりそうだ。苦節5年でもうすぐテスト走行が待って要る。 チエンケースもこの様に取り付く。 ペイントの終わったサイドカバー。 当日現場にいたオーナーと記念撮影。エンジンに問題が無い様なので本格的 に組み立てに入る。 組み立てもそこそこにエンジン始動を試みる。押し掛けで十分ガスを吸わせ 1発で始動した。ストレス無く回るエンジンだがいかんせん排気音が凄まじく 町中では此れ以上は無理と判断し、すぐさまエンジンを止めた。

CR110ワンオフ。

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ブラスト後シルバー塗装を施せば完成する。 取り付けステーやバッテリーマウントも同時に製作し、ボデイに合わす。 レールやらドリーを当てお気に入りの板金ハンマーで叩き出す。 ジグソーで鉄板から切り出す。 エヤークリーナーの蓋を鉄板から叩き出す。型紙で何をどの様にするかイメージを 描き形にする。