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3月, 2014の投稿を表示しています

靖国神社のゼロ戦。

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靖国神社を参拝後久振りにゼロ戦を見て来た。此のゼロ戦は河口湖自動車博物館 のオーナーが靖国神社に寄贈した物で大変貴重な固体に成る。此の自動車博物館 のCR932台をレストアした事を思い出しその頃そこで数機のゼロ戦をレストア中で 洋々な歴史や大変な努力でそれらを持ち出した事等走馬灯の様に蘇る。

千鳥が淵の櫻。

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千鳥が淵の櫻を見に行った。月曜日だと言うのに大変混雑しており櫻も満開 で気持ちの良い暖かな陽気 で靖国神社まで足を伸ばした。

スポーツカブ C110

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スポーツカブのフロントとリヤーのパネルを組み上げる。本日は雨の為 部品整理で1日が終わる。

ミニのマフラー完成。

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溶接が済んだマフラーを耐熱ブラックペイントで仕上げる。後は車体に取り付ければ 完了する。

精密ホーニング

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CS90のビックボアシリンダーを精密ホーニングを施す。クロスハッチ仕上げも 綺麗に上がり自分の目指すクリアランスを出す。オイルを添付しスリーブにシックネス ゲージを忍ばせピストンを静かに入れて行きクリアランスを確認する。新車時よりも ハイポテンシャルなシリンダーとピストンに成る。

CB750K0

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CB750K0の修理に入った。全てのダメージをバランス良くレストアを施し グッドコンデションを目指す。

CS90ビックボア。

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ノーマルのボア50ミリに対し53、5ミリのピストンをボーリングした。此処まで掘ると シリンダースリーブが薄く成りボーリング前の芯出しを完璧にしないと使い物に成らない。 それでもシリンダースカート部で約2ミリ程の肉厚が有り、耐久力も問題無い様だ。

愛車ミニのマフラー修理。

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愛車ミニのマフラーを修理した。26年も経つとあちこち穴だらけでそれらを修繕補強 しながらの修理に成る。タイコ下の角を10ミリ程カットし障害物に当たらない様に対策 した。

ペイント仕上げ。

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あのグズグズの95のシリンダーもマスキング後ブラストで錆びや泥を綺麗に 落としブラックペイントを施す。 CB92アルミ合金ハブもシルバーペイントでしっとり仕上がる。低圧砂型ハブの 為オリジナルと同じ様にピンホールが見えるが此れも砂型の特徴に成るのか。

CB92ハブペイント

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CB92用フロントハブ内面をマスキングしシルバーペイントを施す。オリジナルと 同じサンドキャストでペイント仕上げはアルミ合金ハブでもマグネシュームと同じ 味わいが有る。

CB92対策ドラムブレーキ。

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当店オリジナルアルミ合金フロントハブを最終仕上げを行い純正塗装 と同じシルバーペイントを行いベアリングを打ち込めば完成と成る。 今回何人かの依頼で仕上げを急ぐ事にした。

ミニのマフラーを直す。

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昨日ミニのマフラーエンドが外れてしまい修理の為全て取り外し修理を する事にした。マフラーのウェイトに対し取り付けのバランスが良く無い ようだ。強度と取り付けバランスを見直す必要が有る様だ。

S500出陣。

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愛車ミニのマフラーが外れ急遽S500を数ヶ月振りにガレージから出し休日の買い物 で1日乗り回した。エンジンレスポンスは絶好調で日本1周後オイル交換のみで好調 を保ち4連キャブレターも何の問題も無く好調を保つ。頼りに成る相棒です。

30年振りの目覚め。

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エンジンオイルを交換しいよいよエンジンの始動を心見る。30年振りに目覚めた エンジンはマフラーから大量の錆びの塊を吐き出し喘ぎ喘ぎアイドリングを始め 10分程でリングの固着も解除しウルトラマックスのエンジンは快調に動き続ける。 何回かのテスト始動も問題無くドイツ製NSUの凄さを知る。

NSU キャブレターのオーバーホール。

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  キャブレターをオーバーホールし点火タイミングを調整しプラグホールから少々のオイル を注入し軽くキックを繰り返しエンジンの様子を見る。 ー

30年振りの掃除。

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此のマシンとは30年程前に試乗した1台だがその後何度もニヤミスを繰り返し とうとう私の元へやって来た。53年初期型のイメージに近づける為部品交換を 行い埃だらけの車体やエンジンをお掃除する事にした。

1953年型NSU MAX

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恐らく日本に初めて輸入した1台に成ると思う。中央モータースにより戦後初めて(1953年)から 輸入が始まり、外貨割り当てが有り輸入もまま成らない状対での1台は大変高価で此の様な バイクを求める人は限られた方達と聞く。