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11月, 2018の投稿を表示しています

100万アクセス達成。

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つたないブログを10年程前から始め今週何と100万アクセツを超えました。 人指指1本でボードを打ち今は中指に変わりましたが未だ1本指でボードを 打ち続けて下ります。ベージュのスポークホイールは其のころ旧車屋さんの 塵捨て場で拾いレストアして当店に長く飾って下りましたが現在は茂原ラボ で活躍して下ります。ちなみに車種はフオードA型のスポークホイールに成ります。 下のスポークホイールはイギリスのダンロップ製で何と60本のスポークで構成 されて下りビンテージなスポーツカーに似合います。

MVアグスタ完成。

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バラバラのエンジンを4か月程の日数で組み上げる事が出来た。ただでさえ難しい エンジンで分解時にシムやワッシャーがシャッフルされた部品を整理と推理で謎を 解き此処まで来ました。バラバラのエンジンがもう1機有り順番を待って下ります。

CB92ミッションの対策。

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CB92後期型エンジンのミッショントラブルを対策する。問題の有るパーツを探し出し 加工や交換で問題をを洗い出し目視しながら作動を確認して組み上げて行く。 最近の修理は部品交換だけでは思う様な結果が望めない。其れなりの改良が必要に成ります。

アエルマッキ エンジンのオーバーホール

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不完全燃焼のエンジンをヘッドのゴーストを無くしパッキンを調整してコンプレッションを上げ ピストンをポリッシュ加工して火炎電波の動作を瞑想してエンジンを組み上げた。 組み上げて仕舞えば全く分からない作業だがテスト走行で其の差が出ると思うのだが。

シートカット及び擦り合わせ

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ピストンヘッドと燃焼室にカーボンが堆積し其のカーボンでシート部がかじりインも エキゾーストも圧漏れが激しく此れが問題を起こした様だ。 シートカット後に擦り合わせを行う。エキゾースト側のステム寸法が合わず旋盤で制作 する。此れに依り精度の高い加工が可能に成る。燃焼室やポートのカーボンを除去して ポリッシュしたバルブをセットする。

アエルマッキ エンジンのオーバーホール

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  東京に戻りマッキのエンジンを分解し、ダメージを見極め適切なオーバーホールを 施す準備に入る。

MVアグスタ シム調整

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シートカット 擦り合わせを行うと全てのシム調整が必要に成る。シムを研磨するのに 其のシムをホールドする工具が必要で今回廃部品でシムホルダーを制作して見た。 全部で8か所nおシムを加工してセットアップする事が出来た。

CB92テスト走行

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  CB92を茂原ラボに持ち込みテスト走行を行う。信号も歩行者も少なくロングツーリング の様なテストを思う存分に行うことが出来た。絶好調で快音を上げ走り抜ける。

東京のプチ田舎?

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此の季節に田舎や友達から柿が送られて来ます。渋味が有る渋柿なのだが 干す事に依り其の渋(ポリフェノール)が甘みに変わりとても美味しい干し柿 に変身します。出来た干し柿は運が良ければコーヒータイムに店で食す事が 出来ます。ほんの一瞬では有るがプチ田舎が東京に存在します。

フロントフォーク オイルシールの加工

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国産の古いオイルシールをか加工して対策パーツを造り出す。過去の部品は探し出すのが 難しく又オイルシール等は新品でも古い物はリップも硬く機能し無い物が多い。現代のシール を加工して使用する。

初期型CB92テスト走。

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浅間火山レース用ピストンやカムを取り付けた初期型CB92は一度調子を崩すと セッテイングに時間が掛かる。クリプスコースで走行後茂原コースで其の確認をしよう と思います。