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12月31日。

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本日朝から久振りに夢想庵にこもりニューフェースの釣竿や小物で遊び 時を過ごして居るとネットで落札した何点かが届き又それらで時を過ごす。 新しい年が其処まで来て居るのに忙しく時を過ごす。新年はどの様な事 が待って居るのだろうか。  

仕事納め

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店を片付けながら仕事納めに成るのかメグロとCB72にテスト走行で走り 込み此れで1年間の走り納めとした。此の1年でどれだけのマシンを乗った のだろう。

自然薯

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奄美大島の知人が何処で掘ったか1メーターを超える自然薯を届けてくれた。 奄美では自然の中で生計を立て何か特別の技を持つ方が多いと聞く。 此の方も穴を掘らしたら島1番の名人で全国で活躍して居るそうだ。 私に食べさす為わざわざ持って来てくれた。感謝。

ビンテージ本

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此の何日か狂った様に仕事をこなしブログ」の更新もままならず昨日で 力尽き、イギリスから届いた第2便の本を解いて見た。 1920年代から30年代のパーツリストやマニュアルの類で此の様なビンテージ な本もイギリスには有り探せば手に入れる事が出来る。 此れで夜な夜なマシンの謎解きや時代背景も知る事が出来るか。

バイカーズ ステーション

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今月発売のバイカーズの表紙に当店のマシンが取り上げられ其の明細 な写真が8ページに渡り解説されました。此のメグロS2はレストレーション の可能性を広めた1台では無いかと思う。私の40年に渡るバイク仲間が 30年以上前に極悪の状態で掘り起し私の指導の下分解し錆びを落とし 塗装は部屋に持ち込み刷毛塗りで何回も塗り込みエンジンや主用部は 私が仕上げ縁有って私の元え来てから根を張って仕舞ったか?出て行きません。 昨日軽整備で1発で 始動し軽くテスト走行後店のショールームに収まり新な年 を迎えようとしている。

C110修理完了

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作業場を少しでも広げ室内作業の場所を確保しながらのエンジンのセットアップ だが取りあえず250cc位まで組めるスペースを確保した。 車両が増えエンジンオタクでそれらの置く場所もままならず11月辺りからあちこち 片付け狭い空間を何とかしながらの作業が続く。

キックの対策

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初期型C110のキックのラッチスプリングの破損でキック出来なく成り手の平 に乗る欠片が其の原因です。今回対策パーツを取り付けエンジンを組み上げた。 貴重な初期型エンジンがヘビーに生まれ変わった。此の初期型はケース上にブリザー ホールが無くミッションシャフトからスプロケの裏にオイルの混ざったエヤーが吹き出し チエンにオイルを潤滑する機構を持つ優れ物だ。後期型はこの様な手間の掛った機構 は省かれてしまう。

キックトラブル。

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最近旧車のキックのトラブルが多く成って来た様だ。キックスプリングの破損やラッチの バックスプリングの破損が得に多い様だ。部品取りのエンジンからキック一式を取り出し 検証する。

定休日に。

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本日も又定休日を利用し修理に必要なパーツや次成るステージ用エンジン等 を捜索した。タイミング良くイギリスで見つけた本が2冊届き此れで又洋々な推理 やデーターが取れる。後12冊程年内に届く予定です。

CB92納車。

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  50日間の入院で見事に蘇り本日四国への帰途 に着いた。此のマシンでオーナーはCB92のスパルタン な世界をかいま見る事に成る。 10000回転の快音を響かせ四国中を走り回るか。

CB72リームの芯出し。

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寒さの中シャッターを締め切り背中にストーブを置きリームの芯出しを行う。 痩せて寒さに弱く成ったのか?はたまた年で弱く成ったか何しろ今年の12月 は今までに無い寒さの様だ。

CB72パネルの組み立て。

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ブレーキパネルの組み上げを行う。以外と部品点数も多くフロントとリヤー の部品を整理し組み上げた。

CB72リーム組。

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寒さにめげて本日は室内でCB72のリーム組を行う。矢張りスポークにはこだわり フロントをダブルバデット、リヤーをシングルでニップルはブラスニップルで座金を 入れ組み上げた。リームはアルミH型160-18インチ36ホールで前後組み上げた。

寒さの中でバフ仕事。

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昨日まで寒い中外の仕事で寒さにめげてしまい皮ジャンを着込んでバフ仕事 で体がすっかり固まってしまい早々に仕事を切り上げはやばやと寝込んでしまった。

CB72ハブを仕上げる。

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汚れ仕事は殆ど外での仕事で此の何日か寒波で夕方に成るととんでも 無い程の寒さでめげてしまう。本日の成果を事務所に持ち込み眺めて居たが 明日リヤーハブを寒く成る前に仕上げ様と思う。