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10月, 2011の投稿を表示しています

マイカー3台で1900ccを切る。

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S500で地元クリプスコースを一回り。エンジンは絶好調です。 部品を探す為3台が一同に揃った。TN360、S500、ミニ1000、私の 愛車は全てマイクロカーに成るのか。3台で1900ccを切る。

ちょっとRCレーサー。

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記念撮影でもしておくか。ポジションは何とかさまに成るか。ちょっとRCレーサー も遊べるか。 此のレーシングフレームを製作し15年程時が経ち、其のタンクやシート等 大半がトレード等で、無くなってしまった。あれやこれや借りに取り付けたが いまいちしっくりこない。当店オブジェのRCタンク等半分冗談で乗せて見た 所、何とか行けるか?、と言う事で。 納車後少しの合間を利用しCB72レーサーの借り組みをした。

あの3月11日にめげzメゲズ300年の家が。

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海側の庭を見て驚いた。300年前に木も植えて、防風林を狙ったか、この様な 大木で港から流れたコンテナーを押さえ込み又津波の衝撃も相当抑えた物 と思はれる。ブロック塀やステンの扉などは全て吹っ飛んでいた。 家を建てると言う事はトータルで物を見据え、地震等でも其のパワーを同逃がすか 其の柔軟な頭を持った棟梁が300年も前に居た事は隠しようがない。 今一度研究のテーマに成るのではと思う。一度津波を被り枯れたかに見えた老木 から、新たな命、新芽が一杯出ていた。がんばれ日本は再生する。 裏に回ると津波が土壁を削り取っていた。床下の作りは風も津波も通り 抜ける構造か。 300年の余裕とでも言うか。この様に健在です。 地震の衝撃も上手く逃がし、梁などにひび等見つける事ができなかった。 梁のクサビも互い違いに打ち込んである。 ダブルクレードルとでもいえる、2重構造の梁、釘類は一切使っていない様だ。 奇跡です。津波が入った旧家の家とはとても、見えません。当然お掃除をした後 ですが、床も柱も梁も見た目にダメージが見当たりません。 背丈程の津波が家を襲い其の巨大な力を見事に家の中から外に逃がす建築 様式に見え出した。此の床上と床下に津波を導き、全ての襖戸が一瞬にして津波 で外れれ、其の巨大な力を一瞬のうちに逃がしたのか。? この3月11日の地震と津波に遭いながら奇跡的に流されなかった築300年以上 の旧家です。CB750を納車後、鹿島港の極近くの家を見せて頂きました。

CB750Kフルレストア。納車

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何年も待って戴き有難う御座いました。1000キロ乗ったら整備にお見え下さい。 無事納車する事が出来、早速地元でテスト走行をして頂く。 潮来から北浦にかけ良く釣りに来たものだ。 まるでS500で日本1周をしている気分に成った。 高速道路を神栖に向かい750のバイクを1台積み、順調に飛ばす。 納車時にオーナーも見え、茨城県神栖、までTN360でオーナー本人と納車の 旅に成った。

CB750Kフルレストア

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あのタンクがこの様な仕上がりに成った。何とか見られるか。 いよいよ納車です。納車前のテストセッテングに十分時間をかけ、最高の性能 と美的さを手に入れた。納車時の嬉しさと、寂しさが交差する。

ⅡCR72用リヤーブレーキ。

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ツーリーデング、ダブルパネル。フロントブレーキです。 ダブルパネル内軽200ミリフロントブレーキ。 スプロケ側です。スプロケハウジングとスプロケはRC163用です。 ブレーキパネル側です。 CB72のレース用に使うⅡCR72用マグネシュームレーシングドラムブレーキ にタイヤを取り付けた。

キャブレターのオーバーホール。

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スタンゲリーに時間を取られ溜まった仕事をかたずける。

椎名 誠

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此の本はオババに怒られない図書館よりの寄贈本です。レトロな味の出ている 初版本です。此の本を見つけた時は嬉しかった。 10月15,16日江東区木場公園で区民祭りが有り毎年楽しみにしている。特に図書館 等から大量にあらゆるジャンルの本が提供され1冊数十円で求められる。  今回数万冊の中から、椎名誠のデビユー作ともいえる、さらば国分寺書店のオババの 初版本をゲットした。此の休みに読み始めたが、この様な作品を連続テレビ、又は映画 化にすれば可也ヒットすると思うんですがね。

猫とも真央と牛ちゃん。

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あの小さかった牛ちゃん。1年経ち、逞しく成り又大分落ち着いて来た。 久し振りの休みに2匹と遊んだ。最近は喧嘩もせず仲良く遊んでいます。

スタンゲリー二 インシュレーター

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ブラスト後ペイントをしてエンジンにセットします。機能が良く分かる様になります。 奇妙な形ですが此れで吸排気を全て補います。鉄鋳物で大変重量かんが有る。

スタンゲリー二 バルブの借り組み

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現代のコッター溝と形状が違いピンセットで、1個ずつ用心深く組み上げて 行く。此れでスプリングのテンションが上がった。 スプリングのテンションに合わせ厚さを調整する。 スプリングに合わせこの様なシムを8枚程削りだす。 シムの厚さを何種類か旋盤で削りだす。 取りあえずバルブを借り組みして見た。シートカットでバルブが少し沈みバルブ スプリングがリテーナーに対し少し弱い様だ。

CB750kフルレストア。オーナー試乗

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来週TN360で納車を予定しております。現地でのレポートも楽しみに。 全く問題無く試乗を終えた。 長い間お待たせ致しました。 本日オーナーがお見えに成り750のテスト試乗を繰り返した。

昔のペイントが。

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恐らく60年前の新車時のペイントに近い色で塗れたと思う。 マスキングしブラスト後も元色を少し残し其の上に前回チョウショクした、ダークブルー メタリックをペイントした。 洗浄を繰り返していたらベースの一番奥から昔のペイントが完全に顔を出した。レーシング ブルーメタリックとでも言うダークブルーメタリックだ。

ポートとバルブのポリッシュ加工。

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ヘッドを洗浄しマスキングしサンドブラストを施し外装をペイントする。 ポリッシュしたバルブを綺麗に成ったヘッドに借り組みする。 全てのバルブをポリッシュ仕上げする。 大分滑らかに成り吸、排気の充填効率が格段に上がる。最後の仕上げは1000番 のペーパーで手仕上げで鏡面仕上げにする。 ポートを滑らかな形状にする。此の行程でポート内の錆びは自然と除去出来る。