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10月, 2021の投稿を表示しています

ドラゴンボール90年の奇跡

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 此の10年程イギリス製のダグラス[1920年]モデルの欠品パーツを集めて来たが 中々見つからず1930年モデルの350ccのエンジンパーツを見つけ出しイギリスで ヘッドお見つけアメリカでキャブのフランジを手に入れケース類を日本で見つけた。 91年前のバイクのエンジンも分解され世界中に散って仕舞それらを1個づつ見つけ出し組み上げて行く。奇跡の様にパーツが見つかりもう少しでドラゴンボールが完結する?

MVアグスタのオブジェを作る。

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MVアグスタのアメリカのフレームを生かしマーニのキットパーツ でオブジェを 作って見た。マーニのキャストにチエンユニットのスプロケにスイングアーム。 造形美が素晴らしいカーブドメガホンの4本出し。現在エンジンレスだが此れでも 充分観賞に耐える美しさを備えて居る。

番外編

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 750のテスト中に如何した事かオオスズメバチがメーターにしがみついて離れない? 色に反応したのか暫くうろうろして離れてくれた。テラスにはカマキリが遊びに来る。 ゆったりとした時間が過ぎて行く。

CB750完成

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 完成後直ぐにテスト走行に入る。あれだけ問題を抱えたエンジンも快調な エンジンに生まれ変わった。快音を上げテストを繰り返し熟成して行く 事に成る。

秋を呼ぶコスモス

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 熱い夏も要約終わり秋が近づいてコスモスが見事に咲いた。 毎年楽しみな光景です。

ガスタンク内の錆び落とし

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 最近タンク内の錆びを落とし更に中を特殊コーティングする事え今後 のタンク内の錆びの発生を抑える仕事が忙しい。ケミカル用品で錆びを落とし コーティングしたタンクは数年で取り返しのつかない状態に成る。

バフ仕上げ

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 傷だらけのパーツを研磨後バフで仕上げる.それらを綺麗に洗浄後組み上げる。 生まれ変わったエンジンのテスト走行が楽しみです。

CB50エンジンを組み上げる。

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 綺麗に成った部品お組み上げて行く。重いエンジンをアルミトレイに乗せ エンジンお回転しながらの作業に成ります。傷の多いカバー類はサンディング後 バフ仕上げを行う。

シリンダーのホーニング

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 スリーブ内の錆びや子傷をホーニングマシンで丁寧に仕上げピストンや リングを新品で揃える。此れで初めてエンジンを組む準備が出来た事に成る。