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3月, 2015の投稿を表示しています

シンガーミシン製造年/生産工場

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シンガーミシンの製造及び工場の一覧表で今回のミシンの歴史をひもといて見た。 此のミシンの製造ナンバーY7109595確認すると1929年製造スコットランド クライドバンク工場が確認出来た。此の表を見るとシンガーミシンは世界中で製造 され1956年には日本でも製造された様だ。

CL72対策パーツ

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CBCL対応パーツを組み込み夏の北海道1周を予定しているCL72のエンジン に組み込んで見た。ハイパワーエコエンジンを狙った洋々なパーツを組み込み ロッカーアームもハードクローム対応の新作をロングテストを兼ね使用した。

CB72対策ロッカーアーム

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今回最大のテーマで有るCB72のロッカーアームの対策としての第 1段が形に成った。此れで行けるかどうか今回制作中の私のCL72 のエンジンに取り付け耐久テストを行う事にした。

昭和レトロ シンガーミシン。

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ミニからシンガーを下ろし軽くお掃除をし天空のラボに強引に引きずり上げる。 セットアップも終了し時間を作り整備を行い縫製可能なミシンに仕上げ様 と思う。アールデコな美しいミシンに成った。

CB72クラブマン完成。

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組み上げたエンジンを始動し対策具合を確認する。全ての異音が無く成りサイレント なエンジンが完成した。テスト走行もレベルに達し納車を待つばかりに成った。

CB72クラブマン

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ヘッドからの異音の原因を探りヘッドを全分解しダメージを見つけ対策パーツ で対応し組み上げた。此の対策エンジンをフレームに乗せテストする事に成る。

ミニにミシンは乗るのか?

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本日ミニで田舎にシンガーミシンを引き取りに行った。出発前にリヤーシート を取り外しそこに乗せるつもりで出かけ分解して持ち帰る予定だったが寸法を計る とそのまま乗りそうでパッセンジャーも取り外しトライした。 ご覧の通り見事に後部シート部にすっぽり収まり他の荷物満載で帰り着いた。 明日荷を解き昭和9年製イギリスの古典であるシンガーミシンをお掃除しようと 思う。

CB72クラブマン。

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CB72のクラブマン仕様だがエンジンからの異音でオーバーホールを行う 事に成り現在進行中のロッカーアームやカム回りを重点的に修理を行う 事に成る。

天空のラボ。

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ジャンクエンジンや洋々なスクラップを持ち込み此の数年夜な夜な遊んで 居る。此の様なジャンクパーツから素敵なマシンが生まれようとしている。

ホンダスカーレット色

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CR110のフレームや小物パーツをCRの純正色のスカーレット色に塗り上げる。 次成るペイントの下塗りも進行中。

エンジンオタク

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広くも無い店内に又1機のエンジンが遣って来た。20年程前に私がジャンク エンジンの山から作り出したBSA B40ユニットエンジンだがエンジン内部 はスペシャルで魅力あふれたエンジンに成る。

YD1テールランプ

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欠品だらけのヤマハYD1のテールランプを創って見た。 綺麗に塗りあがり50年代の香りが感じられる。

CB72レストア進行中

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リヤーフエンダーまで取り付きエンジンの小組仮組が進行する。此のエンジン も当店オリジナルパーツを多用し更成るハイパワーエコエンジンを目指す。

CR110のレストア

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オーナー自らフレームをブラストし長年の錆びや汚れを完璧に落とし プライマーで防錆塗装を行う。