S500 日本縦断

ターンテーブルを寝かし２０度で穴加工を行う。此れで粗削りが 終了し旋盤で仕上げ加工を行いポリッシュ加工で仕上げを行う。  

 旋盤とフライスを多用してＣＲ１１０のフロントハブを削り出した。 フライスのターンテーブルを立てスリーブのリベット止めの加工 を行う。

 現在制作中のＣＲフレームに使用するハブも前回制作した１品だが 手元に有る間に採寸して参考にする。とても完成度は高い。

 夏の暑さと足のケガで体調を崩して仕事が出来ず旋盤とフライスのキリコを片付け 綺麗に掃除後旋盤にＣＲ１１０のハブのインゴットをセットして体の慣らしを兼ね 削り出しに入る。

 僅かに残るゼロ戦の部品を整理する。此の様なパーツが残って居る事 が奇跡ではないのだろうか。

 地震対策や部品を仮組したりで部屋の片付けが進みます。

 西日対策として工場と母屋に吉葦簀を張り込み熱さ対策を行う。 此れだけで大分効果が有り夕方は可成り涼しい。

 ロッドブレーキとワイヤーを合成して自転車のシステムを構築する。