対策ロッカーアーム



1960年代製造のCB92やCB72は設計開発が1956年以降の開発で有り
ロッカーアームピボットセンターの上がトレースラインに成りカムの追従が好ましい
位置に成らないのでスリッパ面が異常摩耗してしまいタペット調整をしても打音と
摩耗音で騒がしいエンジンに成ってしまう。3枚目の写真の下がCB92やC92用
中がC72やCBCL72用一番上が1968年以降のピンセンターに対しスリッパ面が下
に有りカムのパワーをスリッパ面がしっかりトレースする。私は此の手のロッカーアーム
をドルヒンロッカーアームと呼び洋々なスペックを取り入れ旧ハイプの72や92のロッカー
アームを対策している。

 

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