倒立12気筒試作エンジン。




1938年石川島発動機部で試作開発された空冷倒立12気筒のカットモデル
です。OHⅤ12気筒だが翌々見るとバルブステムは中空で其の開閉は強制開閉の
デスモドロミック機構に成るのだろうか?バルブスプリングは3重構造でロッカーアーム
を介して作動するのかバイクの高性能エンジンでもこれだけの機能を持たない。
当時の関係者のお孫さんから預かり茂原ラボに辿り着いた。

コメント

このブログの人気の投稿

CB125JXR

CB750K0ケースの洗浄