CR110 用ドラムブレーキ開発

パネルも含め何処をどの様に製作するかをイメージし肉盛りを繰り返す。今回も最後まで
其のアプローチを載せようと思います。
パテが固まったらサンデングで形を整え其れを3回程繰り返し理想のパテ型を作り
出す。
ケーキのパテシエがチーズケーキを製作して入るわけでは御座いません。此のやり方
は私独自の方法で予算の都合で木型を作らず、元型にパテを塗りアルミ鋳物の痩せを計測し
其の分と切削分を上乗せした大きさの形になるまで
パテシエを繰り返します。此の真剣な姿を孫のマーちゃんが透かさず写す。
分解した1台分のブレーキ全てを製作する予定です。
何台かのCR110の新車を組み上げる事にトライしておりますが、今回ブレーキを復刻して
見ようと1台分を完全分解し思考錯誤が始まった。

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