茂原ラボ






頂き物のスチール製のテーブルや棚をラボに運び込んだ。片付け後にミステリアスな
エンジンを検証した。国産のメーカー不明のデッドストックの新品の様だが長い年月で腐食
やエンジンがロックして居たりでプラグホールからオイルを入れて暫く置いていたが何とか
分解出来そうなのでケースの両サイドとシリンダーとヘッドを分解した。
ケースのビスは全てプラスで60年代のエンジンと思うがピストンヘッドを見て驚いた。
明らかに50年代の設計で吸入と排気をコントロールするピストンに成り日本の何処の
メーカーの物か特定が出来なかった。

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