オイリーボーイ?





1930年代のマシンはオイルに植物油を使用した。走行中に其の焦げたオイルの飛沫
やエキゾーストからのオイルがライダーの体を包み込み其の強烈な匂いを発するライダー
を敬意を表してオイリー ボーイと呼んだ様です。今の日本でオイルや腐ったガソリンの
匂いを発して町中を歩けば必ず嫌な顔や狂人扱いされてしまう。私もそれらの匂いに気よ付けて
居るつもりだがかすかに匂うようです。今回友達のガレージが手狭に成り駆り出されオイリー
ボーイの匂いを嗅いだ感覚に襲われた。

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