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8月, 2024の投稿を表示しています

CR110フレームの修理

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欠損したエンジンハンガーはクロモリから削り出しロー付けで形にして行く。初期型フレームが 蘇った。

ホンダCR110

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遠い昔に改造されたフレームを元に戻すべくクランクケースを利用して位置を探り出す。

ヤマハTⅮ1

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フレームの塗装も完了しワークベンチに乗せ組み上げる準備に入る。

多臓器不全は完治するのか?

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くろう 黒い樹脂製のフロートとK0用真鍮製の浮力テストを行う。ウェイトを取り付け其の重り部を電子ばかりで計測すると真鍮製の浮力が1グラム程勝って居る様だ。 チェックバルブを閉じる力が強い程負圧が掛かっても油面変動は少なく成るはずで今回真鍮製を取り付け様子を見る事にした。

多臓器不全は完治するのか?

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キャブセッティングで始動性もレスポンスも素晴らしく数時間は何の問題もなくコックオンで12時間及び24時間放置後の油面変動を 確認するが平野ガレージの天井部の高温が問題に成るのか24時間放置後突如オーバーフローが始まる。フロートもチェックバルブも交換後に起きる 此の現象を解決しない限り今回の修理は完結しない事に成る。

展示物の移動

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壁に貼り付ける様に展示物を移動する。少しでも場所を確保する為です。

エンジン展示台の制作

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ビンテージのエンジンは非常に思い。一人で強引に何台か乗せて見る。最上部には洋々なフエルタンクを乗せて見る。此れで展示場が少しは片付くのか?

エンジン展示台の制作

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廃材利用でエンジンの展示台を制作した。20機程のビンテージなエンジンと展示台の上部にはフエルタンクの置き場の確保も兼ねるヘビーな展示台を目指す。

ダグラス350

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鉄鋳物ピストンと同寸のたこつぼシリンダーでヘッドを仮組する。此の年代で此の制度のダグラスは侮れない。

ダグラス350

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1930年代のダグラス350の エンジンを世界中から部品をかき集め遊んで下ります。ケースの中は80パーセント位は中身が入りました。

ビンテージ ツール

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友人がとても古いハンドツールを持って来てくれました。 手回しグラインダーと手回しドリルですが年代不明ですが整備して茂原ラボに飾ろうと思います。