モトビのコッターの制作




粉砕したコッターの変わりに新にクランク溝とローターの溝を想定して
他車のコッターをサンダーや手ヤスリで成形しながら削り出した。
此の様な小さな部品1個の欠品でもエンジンを組む事が出来ない。
ブローしていたコッターは形状も精度もいまいちで今回削り出した
形が正解で精度も確保した。組み上がったエンジンは点火タイミング
も正確でエンジンは一発始動で問題は解決した。

コメント

このブログの人気の投稿

CB125JXR

CB750K0ケースの洗浄