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スタンゲリー二 代2ラウンド。

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始動性、アイドリング、レスポンス、等良い方向に来て居るが回りが見えない程 の煙幕に何らかの対策を行う必要が有る。

スタンゲリー二微調整。

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デスビーのキャップを後ろ側に向けハイテンションコードの出を変更しキャブの 取り付けを正規に戻す。点火タイミングも微調整する。 現在此のタイプ、スポーツ750、のエンジンはレースにおけるエンジンブロー等 に依り此の1台しか現存しない。同タイプのレーサーは5台程製作したリストが有るが 動体エンジンは世界で此の1台のみに成る。慎重に熟成させないと行けない。

スタンゲリー二の熟成。

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エンジン始動後に首上を分解し問題点を修正する。ロッカーアーム内側の仕上げが甘く リテーナーと僅かに接触痕有りでエグリを多く取り回避する。 オイルの戻りパイプはプッシュロッドのトンネル利用で此れでも行けるか?

メッサーシュミットKR200

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本日部品を片していたらメッサーのミッションの一部が出て来た。 もう10年程前に成るか、バラバラでエンジンが持ち込まれミッションが ギヤ割れを起こしドイツで探し見つからなかったそうだ。当店で其の ギヤーを製作しエンジンオーバーホール後納車した。余分に製作 したギヤーだけが残った。右がギヤ割れのオリジナル。左が当店 オリジナルで精度も強度も純正を凌ぐ。

スタンゲリー二 レーシングの片鱗が。

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昨日は夜間のエンジン始動の為、ほんの僅かの始動で止めたが本日は 昼のドサクサにマフラー無しで3500回転程回して見る。キャブレターの開度 にエンジンはレーシーに回りアイドリングもする様だ。ヘッドに上がったオイル の戻りが今一でエキゾーストからオイルが吹き出る。此の辺も対策が必要か。 昨夜の興奮で殆ど眠れず、本日朝からテンションが上がり何とかエンジンを再 始動し、あのクランクが何の問題も無くレスポンス良く回りレーシングエンジンの 片鱗を見せた。

スタジオ タック新本。

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昨年スーパーカブのレストア本をお手伝いしていたが新年早々出来上がり 持って来てくれた。内容は可也詳しく又丁寧な内容で熟読すればレベルが 上がると思われる。此の1冊は手元に置くと役に立つ。

スタンゲリー二1発始動。

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カムタイミング、バルブ及びスプリング、デスビーの変更、キャブレターの調整 当10箇所程の問題有りを消去しエンジン始動を心見るがバルブスプリングの 更成る強化で思う様にクランキングが出来ず、バッテリーをフル充電しながら 手でクランキングをすると、微かに爆発の手ごたえが有り、フルチャージ後の セル1発で完全連続爆発が確認出来た。すかさずエンジンを切り店内の排気 ガスを外に出す。 1947年にイタリヤで生まれ、48年49年とイタリヤ国内のレースで好成績を残し 50年のレースでリタイヤしている。恐らく此のレースでエンジンをブローし修理後 1951年のレースでは芳しくなく又エンジントラブルを起こしたかその後のリザルト には此のマシンの戦歴は無い。その後長い長い眠りに付き、60年以上の冬眠 から本日目覚めた。数数の呪縛から解き放たれたようにエンジンが輝いて見えた。 後は仕上げを残すのみと成ったか?