カムタイミング、バルブ及びスプリング、デスビーの変更、キャブレターの調整 当10箇所程の問題有りを消去しエンジン始動を心見るがバルブスプリングの 更成る強化で思う様にクランキングが出来ず、バッテリーをフル充電しながら 手でクランキングをすると、微かに爆発の手ごたえが有り、フルチャージ後の セル1発で完全連続爆発が確認出来た。すかさずエンジンを切り店内の排気 ガスを外に出す。 1947年にイタリヤで生まれ、48年49年とイタリヤ国内のレースで好成績を残し 50年のレースでリタイヤしている。恐らく此のレースでエンジンをブローし修理後 1951年のレースでは芳しくなく又エンジントラブルを起こしたかその後のリザルト には此のマシンの戦歴は無い。その後長い長い眠りに付き、60年以上の冬眠 から本日目覚めた。数数の呪縛から解き放たれたようにエンジンが輝いて見えた。 後は仕上げを残すのみと成ったか?