1934年。ハーレーCR、500単

錆びで固まったスポークとニップルを根気よく分解する。全てのパーツを交換するのではなく
ブラスト後ブラックペイントを施した後全てのパーツを再利用し組み上げる。
年内は目一杯仕事が詰まっているのに、好奇心が邪魔をする。
聞くところによると、何と戦争中に軍が使っていた車両らしい。戦前から日本に有った1台の様だ。
もう何年も部分的にレストアを施して入る。今回フロントホイールを起こして見る気に成った。

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