ランペット インナーローター

ト―ハツ　ランペットCAⅡのマグネットはフラマグ　インナーローターが取り付く。
此のインナーローターはレーシングマグネットに充電機構を組み込んだデザイン
で１９６０年代には他社には無いト―ハツ独自の部品で此れも５０㏄最速の
ポテンシャルを持ちロードレースやモトクロスで大活躍する事に成る。ホンダが
カブレーシングCＲ１１０をリリースするまではランペットが独走した。