続CRラビリンス。フエルタンク編

マウス部に丸い吹き後が有るのが分かるだろうか。私が今までに確認したRCのアルミタンク
は全て此の丸、でべそが付いて居る。マウス部の材質はマグネシウムで、此のタンクののキャップ
もマグネシウム製だ。RCに関しては丸、セミワークスに関しては三角、CRに関しては無印では無かった
か。こうして迷宮の世界に引きずり込まれる。謎の多いCRと言える。CRラビリンス。
RC112フエルタンク。私のCR110後期型に取り付けて有るRCタンクです。マウス部をよーく
見てください。
傷だらけでは有るが、RCのタンクデカールが張られて居る。ペイントに関しては再塗装ではなく
オリジナル塗装と思はれる。今回此のタンクのマウス部が破損していたので、アルゴン溶接で其の部分
を溶接修理した所、マグネシウムパーツで有る事を確認した。この様な事を総合的に判断し推理すると
セミワークスとでも言うべきパーツでは無いか。
極最近に偶然にも此のタンクを手に入れた。マウス部をよーく見て戴きたい。あの三角が見て
取れるだろうか。タンクマークもよーく見て貰いたい。
マウス部に三角の突起が有るのが分かるだろうか。マウス部を吹いた時の吹き口の
後と思われる。更にマウス部の材質はマグネシウムで出来て要る。CRパーツで言えば
マグパーツは使われて居ない。謎の多いタンクの一つだ。
ペイントを剥離したタンクだがフィラーキャップの取り付け部、此の部分をマウスと言う
が、此処を良く、よーく見て貰いたい。
真ん中のタンクが謎の多いタンクだ。

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