悪魔の爪後。




CB72のロッカーアームも幾度と無く設計変更が行われたがハイリフトカム
をトレースする際其のトレース部に髪の毛程の横線が入り其の傷がどんどん
大きく成り最後にはロッカーアームのスリッパ部が大きくえぐれ其の摩耗抵抗
と異音でエンジンの不調をきたす。今回のロッカーアームは其の対策パーツで
傷が付きにくいタイプだが此れもオイル管理を怠るとあの悪魔の爪痕の餌食
に成る。真ん中の2枚のショットはえぐれたロッカーアームに成る。

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