2010年7月27日火曜日

60年の眠りから目覚める

見事にピストンに穴が開きました。そのほかのダメージは有りません。ピストン
はアルゴンで修理が出来ます。
プレス圧2トンを超えました。固着ピストンを外すのにこれほど圧を掛けた事は有りません。
ヘッドのプラグホールからピストンの頭を押して見る。ピクリとも動かない。考えた。
ピストンヘッドに穴を開けプレスでピストンピンをじかに押す。此の方法だと可也、圧を
掛ける事が出来ダメージも少ない。此の方法で無事外れたピストンが下のです。
クランクを分解する。錆びやら泥やらで分解した後もローラーを取り外す
のに苦労した。
スリーブの錆びが分かるだろうか。
クランクケースは上手く外す事ができた。スリーブ側からピストンを見る。かなり上の
方で止まっている。スリーブの錆びは、かなりな物だ。さてどうやってピストンを取り
外すか。思案のシドコロだ。
蛸壺なのでヘッドから分解出来ない。クランクケースから分解する。此の時点で
かなりの錆びでピストンとシリンダー及びスモールエンド、ビックエンド、全て錆び
で固着している。大胆かつ繊細な仕事が要求される。
取りあえずタイミングギヤー側を開けて見る。カムの状態、ギヤー、どれもコンデション
は思ったよりグッドだ。

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