2010年8月22日日曜日

遠い日の思い出。4

中学生の頃、50年も前のパワーを今でも鮮烈に記憶している。何しろメカニックな事が大好き
でそれらを吸収する為、学校の行き帰りの寄り道は常習に成っていた。技術を覚える一番
は、プロの技を見る事、行動、手、の使い方など、多方面の予備知識を此の時代に吸収したと
思う。其れと同じく速い物への憧れも、尋常ではなくなった。此の頃からエンジンのチユーニング
に目覚めた。ヘッドガスケットを薄くする事で、圧縮を上げる事を聞きかじった僕はアルミニュウムの
御盆を見つけた。物が無い時代に母が大事にしていた物だ。僕は無我夢中で其れからヘッドガスケット
を切り抜いた。其れを見つけた母の顔を今でもしっかり記憶している。其れから程なくレースにも目覚め
行動を起こす事に成る。

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