ダストビンから蘇る。

コケむして居たこれ等のハブも次々と生まれ変わる。
今回製作予定のマシン用ツズミ型片ハブも仕上げて見た。
見えない所もこの様に綺麗に仕上げる。
テストで何個かのハブを仕上げたが、これ等の美的な姿を想像出来ただろうか。
朽ち果てる寸前のパーツを手間暇を惜しまなければ、この様な素晴らしいパーツ
に蘇る。
センターはブラストで仕上げ、サイドはバフ仕上げを施す。

600番までサンディングを繰り返し打痕や腐食を取り去る。
全体に軽くブラストで仕上げ60年近い汚れを取り払う。

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