リジットフレームの比較。

30年代のフレームはラグを全てロー付けで加工して入るのに対し、50年代はロー付け
と部分的にアセチレン溶接が入り、仕事の芸術性?が薄らぐ様に見える。

上が50年代、下が30年代、一見すると全く同じ様に見えるが、仕事が全く違う。

恐らく此の2本のフレーム製作は同じ工房の物と思われる。採寸するとほぼ、近い
寸法で、興味深い2本のフレームに成る。
今回手に入れたフレームと比較する為、50年代リジットフレームを分解した。

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