バイカーズステーション




今月号に私の愛車の1台で有るヤマハ250Sがイラストレーターの沼尻氏の
作品が味の有るタッチで紙面を飾って居る。
此の250Sは解体され某所で土に埋まって居た物を堀起こして来たエンジンを元
にレストアした物だが2~3基分のエンジン部品やレースで使用したであろうパーツ
をまるでジグソーパズルを説く様にくみ上げた。フエルタンクは屋根のトタンが飛ばない
様に長い年月雨ざらしにさらされ悲惨な状態の物を切開し使用可能なタンクを製作した。
此の様な最悪の状態からのレストアだが今でもカタログ以上の性能でツーリングが出来る
素晴らしいマシンに生まれ変わった。

 

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