CB92、1959年型Y部品

良く此れだけのパーツが見つかった物だ。
59年レプリカに乗せるエンジンだが、心臓が本物に成った。
プラグの逃げも無く、シリンダーから大きく覗くピストンヘッド。
当時レースで使われたか、何とか使えるコンデションに蘇ったか。此のハイコンプ
が分かるだろうか。
1000番の耐水ペーパーで軽く慣らし、ポリッシュ加工する。
左からC92、真ん中CB92、次にCYB92、
可也のハイコンプピストンだ。
偶然にも59年Yピストンらしき物を見つけた。
旋盤加工したL側カバーを仮止めした。
59年のカムカバーLサイドを止める、スプリングステーです。此の小さな部品
を見つけるのに、とても時間が掛かってしまった。
カムを洗浄後、此の場所にうっすらとCYB92と書き込まれて居た。写真では良く
見えないので、マジックでなぞった。
私のダストビンを引っかき回し色々なY部品を探し出した。

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